シニアの3人に1人が株式投資を実施 金融資産の中央値は未経験者の6.7倍に
オンライン株式スクール「株の学校ドットコム」を運営する株式会社トレジャープロモートは、全国の60代および70代を対象とした株式投資の実態調査結果を発表しました。シニア世代の32.9%が株式投資に取り組んでおり、その金融資産の中央値は1,000万円と、投資をしていないシニアの150万円と比べて6.7倍の開きがあることが明らかになりました。また、シニア投資家の63.1%が株式投資について学びたい意向を示しています。
株式投資への取り組みについて尋ねたところ、「はい」と回答した人は60代で31.4%、70代で34.3%となり、シニア世代全体では32.9%に達しました。
現金・預貯金や株式・債券・投資信託、貯蓄型保険などの金融資産の総額について中央値で比較すると、株式投資に取り組んでいるシニア投資家は1,000万円であったのに対し、取り組んでいないシニアは150万円でした。両者の間には6.7倍の差が見られます。
投資目的は生活費や老後資金に加え知的な楽しみも

約1,100人のシニア投資家を対象に株式投資に取り組む理由を複数回答で尋ねた結果、最多は「生活に使えるお金を増やすため」(43.8%)でした。続いて「人生100年時代を見すえた老後資金を準備するため」(39.9%)、「趣味や旅行などやりたいことに使うお金を増やすため」(37.9%)が上位を占めました。

また、「株式投資そのものが面白く楽しいため」(23.1%)や「経済について学ぶため」(13.7%)といった回答もみられ、資産形成にとどまらず知的活動として取り組む姿もうかがえます。株式投資について積極的に学びたいかという質問では、有料・無料を問わず何らかの形で「学びたい」と回答したシニア投資家が63.1%となりました。

未経験者の理由は知識・資金不足 今後の開始意向は7.9%

株式投資に取り組んでいないシニア世代(約2,200人)にその理由を複数回答で聞いたところ、「知識がないから」(46.6%)が最も多く、次いで「投資をする資金がないから」(46.1%)、「損をするのが怖いから」(39.1%)が続きました。

一方で、「今後1年以内に株式投資を始めたいと思いますか?」という質問に対しては、7.9%が「はい」と回答しており、今後の投資開始に関心を持つ層も一定数存在しています。
株の学校ドットコム講師の窪田剛氏は、自身の経験を踏まえ「株式投資は、人生と向き合い、社会と向き合い、ひとりひとりがより良い世界を作っていくための手段として、誰もが真剣に学ぶ価値のあるものだと考えています」とコメントしています。
調査概要
- 内容:株式投資の取り組み実態調査2026
- 対象:全国の20代~70代(うち60代・70代を抽出)
- 人数:3,370人(60代:1,620人、70代:1,750人)
- 期間:2026年08月17日 ~ 2026年08月23日
- 方法:インターネット調査
- 主体:株式会社トレジャープロモート
株式会社トレジャープロモート 会社概要
東京都千代田区に本社を置く株式会社トレジャープロモート(代表取締役社長:瀬川 丈)は、投資・トレード教育を中心としたコンテンツ制作やメディア運営を手掛けています。
- 社名:株式会社トレジャープロモート
- 本社所在地:東京都千代田区丸の内1-6-2 新丸の内センタービル21階
- 代表者:代表取締役社長 瀬川 丈
- 設立:2005年12月26日
- 資本金:5,000,000円
- ホームページ:https://www.tpromote.com
本記事は株式会社トレジャープロモートの発表をもとに作成されています。
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