中部経産局と東海農政局、アジア競技大会で東海地域の食と伝統的工芸品をPRへ
中部経済産業局と東海農政局は、第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)において、国内外のメディア関係者や大会関係者向けに東海地域の食と伝統的工芸品を紹介するブースを出展する。開催日は2026年9月29日と9月30日の2日間で、メインメディアセンターにて試食提供と展示によるPRを実施する。地域の食と陶磁器の魅力を発信し、認知度向上や需要創出、産地への来訪促進を目指す。
出展の背景と目的
中部経済産業局及び東海農政局は、政府目標である2030年の輸出額5兆円目標の達成に向け、2026年4月にスタートした日本の食輸出1万者支援プログラムに基づき、農林水産物・加工食品の輸出に取り組む事業者等への支援を推進している。関係省庁や関係機関と連携し、海外需要開拓、輸出プレイヤーの増加、産品の高付加価値化に取り組んでいる。
東海地域(愛知県・岐阜県・三重県)には、食文化と結びついて発展してきた陶磁器をはじめとする伝統的工芸品の産地が集積している。伝統的工芸品産業において需要の減少や担い手不足などの課題が存在する中、第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)の機会を活用し、食や観光などの他分野と連携した魅力発信を行う。
展示と実演の内容
ブースでは、6産地それぞれの焼き物の特徴を生かし、食卓シーンを連想させるコーディネート展示と地域食品の組み合わせにより、東海地域の食文化を紹介する。また、9月29日(火曜日)の午前には職人による練り切りの実演が実施される。
会場で提供・展示される主な品目は以下の通りである。
【農林水産物、加工食品】
- 菓子(練り切り※実演、どら焼き、最中、堂上蜂屋柿、栗きんとん)
- 茶(岐阜白川茶、かぶせ茶)
- 漬物(守口漬)
- 炊飯米(ハツシモ)
- 稲荷寿司
- 豆味噌
- 日本酒(3種類)
- クラフトビール(原料:米)
【伝統的工芸品】
- 赤津焼
- 瀬戸染付焼
- 常滑焼
- 美濃焼
- 伊賀焼
- 四日市萬古焼
開催概要
- 日時:2026年9月29日(火曜日)~9月30日(水曜日)(2日間)10時~17時
- 場所:名古屋国際展示場(ポートメッセなごや)交流センター1階
- 主催:中部経済産業局、東海農政局(愛知県・名古屋市が実施するAichi-Nagoya 2026文化プログラムへの参画事業)
- 協力機関:名古屋国税局、赤津焼工業協同組合、瀬戸染付焼工業協同組合、とこなめ焼協同組合、美濃焼伝統工芸品協同組合、伊賀焼振興協同組合、萬古陶磁器工業協同組合 ほか
なお、当日会場に入場できるのは大会組織委員会の報道権を持つ報道関係者に限定されている。会期後の取材対応や写真提供は、中部経済産業局 地域経済部 国際課(電話:052-951-4091)にて受け付けるとしている。
本記事は中部経済産業局及び東海農政局の発表をもとに作成。
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