大阪市立美術館、明代の書展の公式図録やグッズ情報などを発表 10月開催へ
大阪市立美術館は、2026年10月9日(金)から開催する特別展「躍動する明代の書―台北・何創時(かそうじ)コレクションの至宝」の公式図録、オリジナルグッズ、関連イベント情報を決定しました。同展は、台北の何創時(かそうじ)書法芸術基金会が所蔵する中国・明(みん)時代の書画の名品を紹介する日本初の大規模展です。会期は2026年10月9日(金)~12月20日(日)までとなっています。
公式図録とオリジナルグッズの詳細
展覧会公式図録は、日本初公開を含む作品群を収録したB4判、256ページの構成です。全展示作品のカラー図版に加え、拡大図版が多数掲載されます。価格は4,000円(税込)で、展覧会会場内の特設ショップおよび通販サイト「まいにち書房」(毎日新聞社運営。https://www.mainichi.store/)で販売されます。
会場特設ショップでは、展示作品をモチーフにしたオリジナルグッズも販売されます。一部商品は通販サイト「まいにち書房」(https://www.mainichi.store/)にてセット商品として取り扱いが予定されています。
主なグッズの詳細は以下の通りです。
- トートバッグ(1,650円・税込):およそ横42cm×縦38cm×マチ13cm。傅山(ふざん)《草書酔後浪書(そうしょすいごろうしょ)》を表裏両面に配置。
- サコッシュ(1,320円・税込):およそ縦18cm×横16cm。宋玨(そうかく)《隷書黒児像賛(れいしょこくじぞうさん)》に描かれた黒猫「黒児」をイラスト化。※ペンは付属しません。
- アクリルキーホルダー(各1,100円・税込):宋玨《隷書黒児像賛》の黒猫「黒児」と、徐枋(じょほう)《鷓鴣図(しゃこず)》に描かれた鳥(鷓鴣)のダイカット仕様。
- 手ぬぐい(各1,320円・税込):縦90cm×横35cm、1色シルク印刷。傅山《草書酔後浪書》と宋玨《隷書黒児像賛》の「黒児」の2種。

書家による席上揮毫会を実施
会期中の11月21日(土)・22日(日)には、毎日書道会所属の書家が筆を揮(ふる)う「席上揮毫会(せきじょうきごうかい)」が大阪市立美術館 2階南側展示室内で開催されます。参加費は無料で、当日の本展観覧券の提示が必要です。予約は不要で、各回の開始45分前から揮毫会場入口にて整理券が配布されます(各回完全入替制、混雑状況により入場制限の場合あり)。


出演スケジュールは以下の通りです。
【2026年11月21日(土)】
- 第1回 午後1時~午後1時40分(予定) ※午後0時15分開場(予定)
出演:森本 子星 氏(毎日書道展審査会員、北辰書道会)、藤野 北辰 氏(毎日書道会参事、八玄青鏡会)
- 第2回 午後3時~午後4時(予定) ※午後2時15分開場(予定)
出演:久保田心耀 氏(毎日書道展審査会員、尋牛会)、神田 浩山 氏(毎日書道会評議員、滋賀書研)、岡本 正志 氏(毎日書道会評議員、奎星会)

【2026年11月22日(日)】
- 第1回 午後1時~午後1時40分(予定) ※午後0時15分開場(予定)
出演:西野 桃笠 氏(毎日書道展審査会員、創玄書道会)、柳谷 金平 氏(毎日書道展審査会員、独立書人団)
- 第2回 午後3時~午後3時40分(予定) ※午後2時15分開場(予定)
出演:小林 琴水 氏(毎日書道会参事、書道芸術院)、北野 攝山 氏(毎日書道会理事、書団響)
両日の司会は寺田 白雲 氏(毎日書道展審査会員、書団響)が務めます。
平日限定プレゼントとSNS企画
10月の平日限定で、宋玨《隷書黒児像賛》の黒猫「黒児」をモチーフにした展覧会オリジナルの黒猫ステッカー(非売品)が、各日先着100名にプレゼントされます。
また、会期中には毎日、展覧会担当者が選ぶ「今日の一文字」が出品作品の中から大阪市立美術館の公式X(旧Twitter)(https://x.com/ocmfa_since1936)にて発信されます。

展覧会の開催概要

- 名称:特別展「躍動する明代の書―台北・何創時(かそうじ)コレクションの至宝」
- 会場:大阪市立美術館(〒543-0063 大阪市天王寺区茶臼山町1-82、館長:内藤栄)
- 会期:2026年10月9日(金)~12月20日(日)※会期中、展示替えなし
- 開館時間:午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
- 休館日:月曜日(ただし、10月12日、11月23日は開館)、10月13日、11月24日
- 主催:大阪市立美術館、毎日新聞社、NHKエンタープライズ近畿
- 特別協力:台北・何創時書法芸術基金会
- 後援:公益財団法人大阪観光局
- 問い合わせ:大阪市総合コールセンターなにわコール 06-4301-7285(年中無休 午前8時~午後9時)
https://www.osaka-art-museum.jp/special_exhibition/mindai

観覧料(税込)は以下の通りです。本展の観覧券で観覧当日に限り企画展示も観覧できます。未就学児、障がい者手帳等をお持ちの方と介護者1名は無料(要証明、障がい者手帳等は日本の法律に基づき交付されたものに限る)です。大阪市内在住の65歳以上の方も一般料金が必要です。
- 当日券:一般 2,000円、高大生 1,200円、小中生 500円
- 前売券・団体券(20名以上):一般 1,800円、高大生 1,000円、小中生 300円
- 先行ペア割チケット(一般2枚1組):3,400円(公式オンラインチケット(etix)、セブンチケットで販売)
前売券および先行ペア割チケットの販売期間は2026年8月6日(木)午前10時~10月8日(木)午後11時59分です。チケットは公式オンラインチケット(etix)、アソビュー!、ART PASS、セブンチケット、ローソンチケット(Lコード:52237)、チケットぴあ(Pコード:687-479)、イープラス、CNプレイガイドで取り扱われます(購入時に手数料がかかる場合があります)。
本記事は大阪市立美術館の発表をもとに作成しています。
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