AI時代でも語学力は重要が77.4% 英語業務従事者の78.7%が生成AI利用
英語を活かせる仕事や通訳・翻訳求人を扱う「Job Merit(ジョブメリ)」は、仕事で英語を使っている全国の男女300名を対象に、AI時代における英語力の価値や今後求められるスキルに関するアンケート調査を実施しました。調査の結果、業務で生成AIを利用した経験がある人は78.7%に達し、週に数回以上利用する人も半数を超えていることが分かりました。また、77.4%がAI時代でも語学力はキャリアにおいて重要と回答しています。


業務における生成AI(ChatGPT、Geminiなど)の利用状況について尋ねたところ、利用経験がある人は78.7%となり、半数以上が日常的に生成AIを使用していることが明らかになりました。一度試しただけでなく継続して仕事に取り入れる人が多く、日々の業務を支える身近なツールとして浸透しつつあります。

翻訳や英文メール作成で効率化 情報収集にも活用



生成AIの利用目的では、翻訳や英文メール作成など「語学力を活かす業務の作業効率を高めること」が最も多く、いずれも30%以上を占めました。次いで多いのが、海外情報収集や資料要約といった「情報収集・集約」となっており、語学関連の実務から前後の情報整理まで、幅広くサポートツールとして活用されています。
一方、AIの普及による仕事の進め方の変化については、特に変化を感じていない人と生産性の向上を実感している人がほぼ同じ割合を占めました。AI活用によって生まれた余力を人にしかできない仕事に割けるようになったという声もあるなど、受け止め方は分かれています。
人間ならではの価値として「コミュニケーション力」を重視
AI時代において人間ならではの価値を発揮しやすい能力について聞いたところ、最も多かったのは「コミュニケーション力」で、次いで「提案力・課題解決力」が選ばれました。今後特に身につけたいスキルとしても「コミュニケーション力」や「問題解決・意思決定力」を挙げる声が多く、AI時代において人間ならではのスキルを磨く必要性が意識されています。
77.4%が語学力を重要と回答 「語学力×プラスα」のスキルが強みに
AIが発展した時代でも語学力がキャリアにおいて重要だと思うかという質問では、77.4%(77%以上)が重要と回答しました。翻訳や情報収集などの定型的な作業がAIで効率化されるなかでも語学力の重要性は高く評価されており、相手の意図をくみ取るコミュニケーション力や、自ら考えて決断する意思決定力・問題解決力などのヒューマンスキルと語学力を掛け合わせることが、今後のキャリアにおける強みになると推察されています。
調査概要
- 調査日:2026年7月21日
- 調査対象地域:全国
- 調査機関:Freeasy
- 調査方法:オンラインアンケート調査
- 調査対象・人数:仕事において英語を使っている全国の男女300名
なお、「Job Merit(ジョブメリ)」を運営する日本コンベンションサービス株式会社は、代表取締役社長を近浪弘武が務め、東京都千代田区霞が関1-4-2 大同生命霞が関ビル18階に拠点を置いています。
本記事は英語を活かせる仕事や通訳・翻訳関連の求人などを扱うJob Merit(ジョブメリ)(URL:https://www.jcsstaff.jp/)の発表をもとに作成しました。
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