RePlayceと横須賀市、高校生向けキャリア探究プログラムはたらく課第2期を始動
株式会社RePlayceは、神奈川県横須賀市が実施する実践型キャリア探究プログラム「はたらく課」を第1期に続いて受託し、2026年8月30日(日)に横須賀市庁舎で第2期のキックオフイベントを開催しました。横須賀市在住・在学の高校生が「はたらく課」の職員に任命され、市職員や起業家メンターとともに地域課題の解決に取り組みます。実施期間は2026年8月から2027年2月までの約6ヶ月間で、参加費は無料です。


横須賀の魅力を発信する第2期の取り組み
「はたらく課」は、高校生が大人と対等なパートナーとして地域課題に向き合う実践型キャリア探究プログラムです。関係人口増加をテーマとした第1期に続き、第2期は「YOKOSUKA推し活プロジェクト〜このまちの新たな「いいね!」を世界に発信。〜」をテーマに掲げています。各種SNSをはじめとするデジタルプラットフォームを複合的に組み合わせ、高校生自身が横須賀の魅力を発見・発掘し、情報発信とファン化を目指します。



2026年8月30日(日)の10:00〜18:00に横須賀市庁舎で開催されたキックオフには、13校から集まった第2期生、横須賀市職員、メンターとして参加した第1期生が出席しました。当日は、横須賀市と共同でまちの魅力や人口動態を学ぶインプットワーク、紙飛行機を用いたチームビルディングワーク、RePlayce独自のカリキュラムに基づく顧客と課題を捉えるカリキュラムワークの3つが実施されました。第1期生は自発的にメンターとして参加し、後輩への支援を行いました。
イベント後のアンケートでは、第2期生全員が回答し、満足度は5段階評価中全員が4以上で100%(平均4.56)、理解度は平均4.44となりました。「次にやること」を具体的に記述した高校生は93.8%、最大の学びに「チームで意見をまとめる経験」を挙げた高校生は75.0%、横須賀・地域・関係人口への言及は50.0%でした。
参加した高校生からは「ターゲットについて考える機会はこれまでもあったが、どこまで絞ればいいのかを深く考えたことはなかった。相手の求めるニーズや提供価値についても考えたことがなかったので、その重要性に気づき、新たな視点を手に入れることができた」といった声が寄せられました。
今後の展開とスケジュール
今後はフィールドワークやスキル講座などの実践フェーズに進みます。9月27日には高校生が市内のホットスポットを巡るフィールドワークを実施し、市職員とともにまちを歩いて新たな魅力を探る市内周遊を行います。その後はユーザー体験のデザインやコンセプトメイキングなどのスキル講座を重ね、12月の中間発表と起業家講演を経て、2027年2月の成果発表会でプロモーション施策やファンクラブ運用のアイデアを市へ提言する予定です。

組織概要

横須賀市
- 位置:神奈川県南東部の三浦半島
- 市長:上地克明
- 基本構想・基本計画:YOKOSUKAビジョン2030(未来像「変化を力に進むまち。横須賀市」)

株式会社RePlayce
- 本社:東京都渋谷区
- 代表取締役CEO:山本将裕
- 事業内容:中高生向けキャリア探究オンラインスクール「TANQ BASE」運営、通信制高校サポート校 HR高等学院の運営、探究教材開発、社会人講師派遣、オンラインスクール事業運営等
- ミッション:「今の教育のあり方をアップデートする」
- 公式サイト:https://replayce.co.jp
本記事は株式会社RePlayceの発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



