セリタ建設が環境経営レポート発行 10月のEA21セミナーで事例発表へ
佐賀県武雄市に本社を置く株式会社セリタ建設は、2026年8月31日、2025年度の環境活動や環境経営の取り組みをまとめた「環境経営レポート」を発行しました。同社は2012年のエコアクション21認証・登録以来、環境負荷の低減を経営課題の一つとして捉え、毎年度レポートを発行して実績や課題を公開しています。あわせて、2026年10月1日(木)に開催されるセミナーにおいて、代表取締役の芹田章博氏が事例発表を行う予定です。
2025年度の活動実績と環境経営の取り組み
セリタ建設は、地球環境保全に配慮した経営の実践が企業の持続的発展に不可欠であるとの認識のもと、2012年5月にエコアクション21の認証・登録を受けました。以来、全社で電気・水・ガソリンなどの使用量削減やペーパーレス化といった環境活動を継続しています。
今回発行された環境経営レポートは、2025年5月1日から2026年4月30日までの活動を対象としています。CO₂排出量や廃棄物、水使用量などの削減実績、ペーパーレス化、森林保全、環境配慮型工法などの取り組み内容に加え、環境目標に対する評価や今後の課題がまとめられています。
同社はこれまでに、「環境経営レポート大賞・九州」や「環境パフォーマンス賞」を受賞したほか、環境省「環境 人づくり企業大賞」で優秀賞に選ばれるなど、環境活動や人材育成に関する評価を受けています。
DXと環境経営を一体的に推進
セリタ建設では、DXを単なる業務効率化にとどまらず、環境経営にもつながる取り組みとして位置づけています。電子契約や電子文書の活用により、ペーパーレス化とともに情報共有や業務の効率化を図っています。

また、建設現場においては施工位置や施工履歴などのデータを活用して施工状況を見える化し、手戻りや重複作業の削減を進めています。業務上の無駄を減らすことで、紙や燃料、資材などの使用量削減につなげており、「DXによる無駄の削減=環境経営」という考え方のもと、DXと環境経営を一つの経営戦略として一体的に推進しています。
10月1日のフォローアップセミナーで事例発表へ
2026年10月1日(木)14:00よりオンライン形式で開催される「2026年度 EA21認証・登録事業者向け アフターフォローアップセミナー」において、代表取締役の芹田章博氏が第1部で事例発表を行います。
当日は「エコアクション21を起点とした、環境経営とDXによる組織変革」をテーマに、エコアクション21を継続運用する中での環境経営の取り組みや、DXによる業務改善および組織変革についての事例が紹介される予定です。

株式会社セリタ建設 概要
- 社名:株式会社セリタ建設
- 代表取締役:芹田 章博
- 本社:佐賀県武雄市朝日町大字中野10153-4
- 創業:1969年11月
- 事業内容:総合土木工事業、地盤改良工事(マッドミキサー工法)
- URL:https://www.serita.jp/
本記事は株式会社セリタ建設の発表をもとに作成しています。
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