ピクルス、無料のWeb診断クラウドツール危険度チェックを公開 約1分で状況把握
株式会社ピクルスは、同社が提供する診断クラウド「ヨミトル」において、クラウドツールを選定・運用する担当者向けに無料のWeb診断「クラウドツール危険度チェック」(https://content.shindanplatform.com/h/cloud-security-check/)を公開しました。
個人情報保護委員会による個人データの漏えい等報告が令和6年度に1万9,056件と過去最多となる中、情報システム部門がない組織でも利用中のツールのセキュリティ確認状況を把握できるよう開発されました。10問・約1分で回答でき、セキュリティ対策をどこまで確かめられているかを可視化します。
5つの評価基準から確認状況を100点満点でスコア化
診断では、二要素認証(MFA)・IPアドレス制限・データベース分離・脆弱性への対応・操作ログの5つの評価基準をもとに、10問に回答することで確かめられている範囲をスコアで表示します。

ログイン対策・データ保護・運営体制の3分野で確認すべき項目が示されます。低い点数はツールが危ないという意味ではなく確かめていない項目が残っていることを示し、「わからない」と答えた項目は提供会社に確かめるべき項目として表示されます。なお、本診断は回答内容から一般的なリスクの目安を示すものであり、特定の製品の安全性を保証・評価するものではないとしています。

提供会社への問い合わせ文面をボタン1つでコピー可能
結果ページでは、確認が必要な項目を提供会社に送るメール文面にまとめて提示します。ボタン1つでコピーしてメールやチャットに貼り付け、そのまま問い合わせに利用できる仕様となっています。
キャンペーン・診断・フォームなど個人情報を預けるクラウドツールを使用中または検討中の方や、自部署で選定・稟議を担当している方、提供会社の「セキュリティ対策済み」に対して何を確認すべきかわからない方の利用を想定しています。また、評価基準の詳細については、2026年11月12日(木)14:00からのセミナー(https://camtsuku.com/event/20261112)でも解説される予定です。
2027年3月に申請が始まるSCS評価制度に向けた備え
2027年3月に登録申請が始まるサプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度(SCS評価制度)は企業の対策を評価する制度であり本診断とは異なりますが、委託先やツールの対策を確かめる考え方は共通しているため、取引先や委託先のツールを点検する最初の一歩としても活用できるとしています。
なお、本診断を制作・公開している「ヨミトル」(https://shindancloud.com)は、診断コンテンツをノーコードで作成し、自社サイトへの設置やデータ管理までを一気通貫で行えるクラウドサービスです。
株式会社ピクルス 会社概要
- 会社名:株式会社ピクルス
- 代表者:代表取締役 田中 稔
- 設立:2003年9月19日
- 所在地:〒141-0022 東京都品川区東五反田2-5-2(THE CASK GOTANDA 504)
- 事業内容:SaaS提供・Webマーケティング支援
- URL:https://pickles.tv/
本記事は株式会社ピクルスの発表をもとに作成されています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



