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28年卒大学生の8月キャリア形成活動参加率は80.1% マイナビ調査

株式会社マイナビは、2028年卒業予定の全国の大学生、大学院生を対象に実施した「マイナビ 2028年卒 大学生キャリア意向調査8月<インターンシップ・キャリア形成活動>」の結果を発表しました。8月単月でキャリア形成活動に参加した割合は80.1%に達し、前月比で24.7pt増加しています。また、参加を通じて企業や職種への志望度が高まる傾向や、秋・冬に向けて本選考の準備を重視する姿勢などが明らかになりました。

8月のキャリア形成活動参加率は80.1% 実務体験プログラムも増加

28年卒業予定の学生が8月にインターンシップ等のキャリア形成活動に参加した割合は80.1%となり、前月比24.7pt増となりました。

プログラム別では、「インターンシップ(実務体験を含む5日間以上のプログラム)」に参加した割合が24.9%(前年同月比8.2pt増)となりました。この増加の背景について同社は、学生の間で実務体験を通じて企業や仕事への理解を深めたいニーズが高まっていることや、自身の適性や志望度を確認する重要な機会ととらえる学生が増えていることがうかがえるとしています。そのほか、「仕事体験(就業体験ができる短期間プログラム)」に参加した割合は48.3%(前月比2.7pt増)、「オープン・カンパニー&キャリア教育等(主に企業、仕事理解のためのプログラム)」は50.6%(前月比6.1pt減)でした。

8月にインターンシップ等のキャリア形成活動に参加した学生にその後の変化を聞いたところ、「志望度が上がった」割合は企業が75.2%、職種が65.6%、業種が67.0%となりました。

夏季休暇期間中の参加方針については、「興味のある業種・企業・職種について理解を深める」が49.8%、「自分に合う業種・企業・職種を探す」が44.1%となり、秋・冬の参加方針と比べて高い結果でした。一方、秋・冬の参加方針では「本選考に向けた準備をする」が61.2%となり、夏の方針と比べ27.6pt高くなっています。

マイナビキャリアリサーチラボの研究員である服部 幸佑氏は、夏季休暇期間の活動を通じて多くの学生が理解を深めて志望度を高めているとし、学生の関心が情報収集や自己理解から志望先の具体化や選考対策へ移行していくことが予想されると分析しています。

学生の54.2%が自己投資を実施 文系と理系で内容に違い

大学での学習以外でキャリアのために自己投資を行っている割合は54.2%でした。文理別では、文系(58.7%)が理系(47.2%)を11.5pt上回っています。毎月の自己投資額は文系が8,404円で、理系の5,475円より2,929円高い結果となりました。

自己投資の内容では、文系は「資格取得のための勉強(65.7%)」が理系(49.4%)より16.3p高く、理系は「プログラミングやITスキルの習得(30.2%)」が文系(15.7%)より14.5pt高くなっています。

調査概要

  • 調査名:マイナビ 2028年卒 大学生キャリア意向調査8月<インターンシップ・キャリア形成活動>
  • 調査期間:2026年8月20日(木)~2026年8月31日(月)
  • 調査方法:マイナビ2028会員(退会者含む)にWEB DMを配信し、インターネットアンケートより回収
  • 調査対象:2028年3月卒業予定の全国の大学生、大学院生
  • 調査機関:自社調べ
  • 有効回答数:1,182名(文系男子210名、文系女子431名、理系男子名278名、理系女子263名)
  • 調査結果詳細URL:https://career-research.mynavi.jp/reserch/20260915_114609/

※調査結果は、端数四捨五入の都合により合計が100%にならない場合があります。

本記事は株式会社マイナビの発表をもとに作成しています。

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