ニューブレクスが大分県臼杵市に新工場を新設へ 2027年9月に操業開始予定
兵庫県神戸市に本社を置くニューブレクス株式会社は、光ファイバセンサケーブル製品の自社製造拠点を大分県臼杵市に新設することを発表した。新工場の稼働開始は2027年9月を予定している。
大分県庁で立地表明式を実施
大分県庁にて新工場の立地表明式が実施され、ニューブレクス株式会社の代表取締役 岸田 欣増、大分県 佐藤知事、臼杵市 西岡市長ほか関係者が出席した。
自社製造拠点新設の背景と狙い

光ファイバを構造物に設置することで構造物全体の状態を監視できる光ファイバ分布センシング技術は、人手に代わる社会インフラの維持管理や効率的な資源開発において、国内外で普及への期待が高まっている。
光ファイバ分布センシングシステムの専業メーカーである同社は、自社製造拠点を立ち上げることで需要拡大に対応する量産能力を獲得し、様々な現場のニーズに対応できる体制の構築と販売拡大を図る。また、大分県内での発注拡大や雇用創出、人材育成を通じて地域社会に貢献するとしている。
新工場の概要
新設される工場の概要は以下の通り。
- 名称: ニューブレクス株式会社 臼杵工場
- 所在地: 大分県臼杵市野津町大字吉田字梅ノ木1170番地11
- 事業内容: 光ファイバセンサケーブル製品の製造
- 操業開始: 2027年9月(予定)
2002年に設立された同社は、高精度光ファイバ分布計測装置”NEUBRESCOPE”シリーズや光ファイバセンサケーブル”FutureNeuro”、モニタリングシステム”NEUBREGATE”といった製品群を手がけ、光ファイバ計測サービスも提供している。兵庫県神戸市の本社のほか、北米(米国・ヒューストン)と欧州(スイス)に拠点を有している。
本記事はニューブレクス株式会社の発表をもとに作成されています。
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