ハナフサタケツグ推進のSHEET BOXINGが採択 拳譜の全国ツアーへ
代表社員ハナフサタケツグが推進するプロジェクト「SHEET BOXING:ボクシングには書き言葉がない」が、令和8年度文化庁メディア芸術クリエイター育成支援事業に採択されました。これに伴い、2026年10月1日から2027年1月31日にかけて、「拳譜(けんぷ)で読み書きするボクシング戦術入門」ワークショップ全国ツアーが実施されます。

五線譜でボクシングを記述する記号体系「拳譜」

「拳譜(けんぷ)」は、音楽の楽譜を転用し、ボクシングの動きを五線譜上で表現する記号体系です。ボクシングの世界に書き言葉を導入することで、座学の概念を取り入れ、シャドーボクシングの再発明や試合の楽曲分析を行うことを目指しています。
採択された令和8年度文化庁メディア芸術クリエイター育成支援事業は、メディア芸術分野における新作創作企画に対し、専門家からの助言や技術提供、クリエイター間の交流、制作費などを通じて具体化を支援する取り組みです。
- ボクサー向けLP:https://app.sheetboxing.com/ja/lp/1
- 理論的基礎:https://note.com/t_hanafusa/n/ned70395fafdd
- 文化庁HP(採択結果):https://creators.j-mediaarts.bunka.go.jp/news/20178
ワークショップは、パンチの打ち方などのフォームに関する技術論ではなく、相手をだましてパンチをあてる・あてられないようにするための戦術を記述し、思考するための道具として「拳譜(けんぷ)」を学ぶ内容となっています。考案者のハナフサタケツグが希望者の生活圏を訪れて実施し、時間は1回60分程度で、参加希望者への参加費用はかかりません。
プログラムは全4回で構成されており、まずは第1回の実施を想定していますが、希望に応じて第2回以降の継続実施も行われます。
- 【第1回】拳譜の読み方と書き方(パンチ、ディフェンス、ステップ、戦術の読み書き)
- 【第2回】距離を踏まえた戦術の表現(いろいろなワンツー、リズムとフェイント、3つの距離、戦術の表し方)
- 【第3回】拳譜を使った試合分析(対戦譜の作り方、対戦譜の「小節」、試合分析の実践)
- 【第4回】拳譜による戦略の表現(戦略の表し方、代表的な戦略、紙とペンでするシャドー)
※各回60分程度。
応募要件と申込み方法
応募にあたっては、屋根があり電源が利用できる実施場所の確保(場所代は応募者負担)と、告知活動への協力が条件となります。参加者が3人以上集まる場合に実施され、各回10−20人程度の参加を目標とした広報が行われます。
ボクシングの競技経験は不要で、観戦ファンやボクササイズジム等を運営する法人も応募可能です。また、中学生以下のボクシング競技者や、怪我で実践練習ができないボクシング競技者が参加する場合は優先されます。すべての都道府県を対象としていますが、予算都合で交通費負担が過大となる場合は対応できない可能性があり、プロジェクト予算に達し次第受付は終了します。
- 応募フォーム:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfw2dkjJ_qy3oqhN393lXElZtsLvFGmH5W1QIIkRPa8QkLZYw/viewform?usp=publish-editor
本記事はハナフサタケツグの発表および文化庁メディア芸術クリエイター育成支援事業の公表情報をもとに作成。
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