三井住友銀行など、SMBC IDとPayPayのアカウント連携を9月8日開始へ
株式会社三井住友銀行および三井住友カード株式会社は、ソフトバンク株式会社とのデジタル分野における包括的な業務提携の一環として、2026年9月8日(火)より、PayPay株式会社が提供する「PayPay」のアカウントとSMBC IDの連携機能を開始します。この連携により、各社のアプリ上で残高確認などが可能となり、日常的な資金管理の利便性向上を目指します。
本機能により、SMBC IDと「PayPay」のアカウントを連携することで、「三井住友銀行アプリ」および「Vpassアプリ」上で「PayPay残高」の確認が可能となります。また、「三井住友銀行アプリ」では「PayPayポイント」の確認も可能となります。ただし、「PayPayポイント」はPayPay/PayPayカード公式ストアでの利用が可能で、出金・譲渡はできず、「三井住友銀行アプリ」内では期間限定の「PayPayポイント」は確認できません。
さらに、アプリ内からPayPayアプリへシームレスに遷移できるため、QRコード決済や残高管理をスムーズに行えるようになります。
なお、包括業務提携に基づく取組の一環として、2026年9月1日以降も、三井住友カードが発行する個人向けクレジットカード等については、今まで通りPayPayでの支払いに利用できます。


包括業務提携を通じた金融サービスの一元管理


三井住友銀行(頭取CEO:福留 朗裕)および三井住友カード(代表取締役社長:佐々木 丈也)は、2025年5月15日(木)に公表したソフトバンク(代表取締役社長執行役員兼CEO:宮川 潤一)との包括業務提携を通じて、キャッシュレス決済と金融サービスを組み合わせた価値提供に取り組んでいます。

これまで両社は、「Vポイント」と「PayPayポイント」の相互交換開始や、「PayPay残高」から三井住友銀行口座への送金手数料無料化などの取組を推進してきました。キャッシュレス決済やポイントサービスの普及により複数のサービスを利用する機会が増える中、日常的に利用する金融サービスをより簡単かつ便利に一元管理できる環境を提供するため、中山 一郎氏が代表取締役社長執行役員CEOを務めるPayPayのアカウントとの連携機能を提供するに至ったとしています。

OliveフレキシブルペイにPayPayモードを搭載予定
今後の展開として、三井住友銀行および三井住友カードが提供する総合金融サービス「Olive」において、Oliveフレキシブルペイの支払いモードとして「PayPayモード」の追加を予定しています。
この機能が追加されると、利用者は事前にチャージした「PayPay残高」を活用し、国内のみならず世界中のVisa加盟店での支払いが可能となる予定です。今後は「確認する」だけでなく「支払う」までシームレスにつながる体験へと進化していく予定であり、詳細については改めて発表されます。
総合金融サービスOliveの概要
2023年3月からスタートした「Olive」の主な機能や特徴は以下の通りです。
- 銀行口座、カード決済、ファイナンス、オンライン証券、オンライン保険等の機能をアプリ上で組み合わせた総合金融サービス
- ローンチ後も定額自動入金サービス、アカウントランク切替機能、家族カードの発行、支払いモード追加サービスなどの機能を追加
- サービスの詳細は三井住友銀行のホームページ(https://www.smbc.co.jp/kojin/olive/)で公開
本記事は株式会社三井住友銀行および三井住友カード株式会社の発表をもとに作成しました。
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