SmartSkill TalkにセルフビューとAI笑顔判定機能が実装
株式会社レビックグローバルは2026年8月27日、AIを活用した双方向ロープレツール「SmartSkill Talk」に「セルフビュー機能」および「笑顔判定機能」を実装した。発話内容などの言語情報に加え、表情や視線といった非言語コミュニケーションの客観的なセルフチェックと振り返りが可能になる。人前での練習に伴う心理的ハードルを軽減し、商談や接客における実践的なトレーニングを支援する。
新機能の概要と導入効果
今回追加された「セルフビュー機能」は、画面上に自身のWebカメラ映像を表示し、表情や視線、姿勢を意識しながらAIと対話トレーニングを行える機能である。笑顔や自然な表情をその場で確認でき、商談や対面接客での第一印象や信頼感の向上を図る。相手がAIであるため、周囲の目を気にせず納得いくまで練習を繰り返すことができる。
「笑顔判定機能」は、ロープレ全体を通じてどれくらい笑顔で発話できていたかを、AIが5段階で客観的に評価する機能である。指導者の感覚に依存しがちだった親しみやすさなどを定量化し、受講者自身の気づきと自発的なスキル向上を促す。なお、カメラの利用は企業ごとにON/OFFの選択が可能で、運用方針やプライバシーへの配慮に応じてカメラを使用しない設定もできる。

表情トレーニングにおける課題と開発背景
対人コミュニケーションにおいては、話す内容だけでなく表情や姿勢などの非言語情報も成果に影響を与える。しかし、表情のトレーニングは自身の見え方を客観視しにくく、指導者の主観に偏りやすい点や、人に見られる気恥ずかしさが受講者の心理的ハードルになる点が課題となっていた。

導入企業から営業や接客の基本である笑顔を定量的に評価したいという要望が高まっていたことを受け、一人で練習に没頭できる環境と客観的なデータに基づく振り返り機能の開発に至ったとしている。
SmartSkill Talkの特徴
SmartSkill Talkは、AIとの双方向ロープレを通じて成果を生み出す自律型人財を育成する対話型トレーニングツールである。営業社員の早期戦力化のほか、外国人材の日本語トレーニングやマネジメント層のコミュニケーション研修など幅広く活用されている。
主な特徴は以下の通りである。
- AIとの双方向ロープレと客観的な定性評価:AIが相手役となり、独自のカスタマイズ評価基準に基づき多面的なフィードバックを定性的に提供する。
- 高度なカスタマイズ性と効率的な運用管理:シチュエーションや難易度を自由に設定でき、管理者は実施状況を一括で把握・分析可能。
- 継続的な機能アップデート:市場の変化や利用者のフィードバックを迅速に反映する。
株式会社レビックグローバルについて
株式会社ウィザスのグループ会社として1977年に設立され、LMS(学習管理システム)、タレントマネジメントシステム、eラーニングコンテンツ、企業向け動画の提供などを手掛けている。
- 社名:株式会社レビックグローバル
- 本社:東京都港区芝1-5-9 住友不動産芝ビル2号館4階
- 代表者:代表取締役社長 中村 信太郎
- 事業内容:ソリューション事業(LMS・タレントマネジメントシステム・eラーニングコンテンツ・企業向け動画提供等)、アンガーマネジメントの個人向け資格取得・会員事業・企業法人向け研修事業
- URL:https://www.revicglobal.com
本記事は株式会社レビックグローバルの発表をもとに作成。
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