営業求人の表記調査でルート営業が新規開拓の5.3倍に KASHIKA調べ
株式会社KASHIKAは、AI営業支援サービス「AIアポろうくん」に収録された求人情報をもとに、職種欄に「営業」を含む求人24,755件を対象とした営業役割の表記に関する調査結果を発表しました。調査によると、求人タイトルや職種欄で「ルート営業」と表記された求人は1,858件(7.5%)となり、「新規開拓」と表記された350件(1.4%)の5.3倍を記録しました。

今回集計対象となった2026年8月1日〜2026年8月30日に掲載開始された営業関連求人24,755件のうち、比較対象となった4語の中で最も多く確認されたのは「ルート営業」の1,858件(7.5%)でした。次いで「既存顧客」が558件(2.3%)、「反響営業」が487件(2.0%)となり、「新規開拓」は350件(1.4%)にとどまりました。
なお、本調査における各語の集計は個別に行われており、同一の求人が複数の語に該当する場合があるため、各語の重複を含み合算値は算出されていません。

求人における営業表記の背景と課題
営業職の求人では、新規顧客の開拓、既存顧客の継続支援、問い合わせ対応などの多様な役割が同じ「営業」という言葉に含まれています。株式会社KASHIKAによると、今回の結果は各企業が既存顧客対応を新規開拓より重視していることを直接示すものではなく、「ルート営業」には訪問先や営業方法を伝える意図が含まれる場合があり、実際の担当比率は求人ごとに異なると説明されています。
同社は、採用時の認識ずれを減らす手段として、求人本文で「新規開拓と既存顧客対応の比率」「リードの獲得経路」「インサイドセールスとフィールドセールスの担当範囲」「個人・チームで追うKPI」などを具体的に示すことが考えられるとしています。
営業関連求人の表記調査の概要
調査の詳細は以下の通りです。
- 調査名称:営業関連求人の表記調査
- 調査主体:株式会社KASHIKA
- 対象期間:2026年8月1日〜2026年8月30日
- データ抽出日:2026年9月7日
- 対象件数:職種欄に「営業」を含む求人24,755件
- データ出所:AIアポろうくんに収録された求人情報
- 検索対象:求人タイトル・職種欄
- 集計語:「新規開拓」「既存顧客」「ルート営業」「反響営業」
- 注意事項:各語の件数には重複があり、件数は求人レコード数(企業数や募集人数ではない)。AIアポろうくんの収録範囲に基づく集計であり、日本の求人市場全体を示すものではない。
株式会社KASHIKAについて
AI駆動型マーケティング・セールスツールの開発やSNSマーケティング支援を手掛ける株式会社KASHIKAは、東京都大田区山王に本社を置き、小澤健太が代表取締役を務めています。

- 会社名:株式会社KASHIKA
- 代表者:代表取締役 小澤 健太
- 所在地:東京都大田区山王2-5-6 Sanno Bridge B1-00
- 事業内容:AI駆動型マーケティング・セールスツールの開発、SNSマーケティング支援
- URL:https://kashika-20mile.com/
本記事は株式会社KASHIKAの発表をもとに作成しました。
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