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亀の井バス、オープントップバスの別府-湯布院コースを10月7日から運行へ

大分県別府市の亀の井バスは、大分県内初となる2階建てオープントップバス「KAMENOI OPEN TOP BUS~ゆのかぜ~」の新たな路線「別府-湯布院コース」を2026年10月7日から12月13日まで運行する予定です。別府と湯布院を結ぶことで、両地域の回遊性向上と地域活性化を目指します。予約受付は2026年9月7日午前8時から順次開始されます。

新コースの概要と運行ルート

運行される「別府-湯布院コース」は、別府駅前と由布院駅前バスセンターを結ぶ所要時間約65分のルートです。別府の湯けむりや湯布院の街並みに加え、高速道路から望む由布岳の景観などを楽しむことができます。

従来の「別府周遊コース」は金曜日・土曜日・日曜日・祝日のみの運行でしたが、本コースは平日を含む全日運行となります(車両点検日は運休)。なお、本コースの運行期間中、別府周遊コースは運休し、一部運休日も設定されます。

運行ルートは以下の通りです。

  • 別府駅前発:別府駅前(4番のりば)→ 別府タワー → グローバルタワー → 観海寺温泉 → 堀田温泉 → 高速道路(別府インター~由布岳スマートインター)→ 猪の瀬戸湿原 → 由布登山口 → 狭霧台展望台 → 由布見通り → 由布院駅前バスセンター
  • 由布院駅前バスセンター発:由布院駅前バスセンター → 由布見通り → 狭霧台展望台 → 由布登山口 → 猪の瀬戸湿原 → 高速道路(由布岳スマートインター~別府インター)→ 堀田温泉 → 観海寺温泉 → グローバルタワー → 別府タワー → 別府駅前(4番のりば)

運賃と予約・購入方法

運賃は通常料金が大人2,200円、小児1,100円(税込)です。ハイウェイバスドットコムのウェブサイトから予約・決済を行った場合に限り適用される「WEB割」では、大人2,000円、小児1,000円(税込)となります。往復料金の設定はありません。

定員は46名(乗務員・添乗員を除く)です。予約はハイウェイバスドットコムのウェブサイトのほか、電話(亀の井バス北浜バスセンター、由布院駅前バスセンター)や窓口(由布院駅前バスセンター、WANDER COMPASS BEPPU)で受け付けます。WANDER COMPASS BEPPUでの予約受付は9月7日午前8時45分からとなります。予約時に座席を選択し、乗車前に運賃を支払う仕組みです。

車いす利用者や合理的配慮を必要とする乗客は、事前に亀の井バス別府営業所への連絡が必要です。安全上の理由により2階への移動が難しい場合は、1階席への案内となります。

車両の特徴と運行の背景

使用車両はイギリスのライトバス社製(全長11.46m、全幅2.49m、全高3.79m)で、温泉の湯桶をイメージし、湯けむりや湯しぶきを表現したラッピングが施されています。本車両は季節に応じて別府周遊コースと別府-湯布院コースを切り替えて運行され、2026年12月14日以降の運行詳細は決定次第公表される予定です。

別府市と由布市は令和7年12月23日に「世界一の保養・大温泉郷協定」を締結しており、亀の井バスは両市と連携しながら観光地の魅力向上や誘客促進の取り組みを推進するとしています。

亀の井バスの会社概要

  • 本社所在地:大分県別府市鶴見一丁目8番1号
  • 代表者:代表取締役社長 本田 哲
  • 設立:1928年1月10日
  • 資本金:9,800万円
  • 株主:西日本鉄道株式会社(100%)
  • 車両数:88台(乗合72台・貸切16台 ※2026年3月31日現在)
  • 従業員数:158名(2026年3月31日現在)
  • 事業内容:一般乗合旅客自動車運送事業、一般貸切旅客自動車運送事業、旅行事業、商事事業、不動産事業

本記事は亀の井バスの発表をもとに作成しています。

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