リザプロが東大CoD受験と指導支援を開始 生徒向け講座や教員向け勉強会を実施
リザプロ株式会社は、東京大学が2027年9月に開設を予定している「UTokyo College of Design」(以下、東大CoD)への進学を目指す高校生と、その進路指導にあたる高校教員を対象に、2026年9月より受験・進路指導支援を開始しました。生徒向けには2026年秋の出願に向けたオンライン特別講座を開講し、高校教員向けには専用窓口の設置や勉強会を実施します。過去の合格事例がない初年度選抜において、生徒への情報提供から出願書類、面接、他大学を含めた受験計画まで、高校の進路指導と一体となって挑戦を支援するとしています。
支援開始の背景と選抜制度の特徴

東大CoDは、東京大学において1958年の薬学部以来、約70年ぶりとなる新たな教育課程で、2027年9月の開設が予定されています。幅広い学術知とデザインの方法論を組み合わせ、複雑な社会課題に取り組む力を育むことを掲げており、すべての授業を英語で実施し、国内外から年間100名を募集する予定です。
他大学への同時出願は制限されていない一方、東京大学の2027年度一般選抜、学校推薦型選抜等との併願は認められていません。これまで3,000名以上の生徒を指導し、10,000件以上の志望理由書データを蓄積してきた同社は、書類や面接指導の知見を教員へ提供し、地域や学校の環境にかかわらず生徒が新しい選択肢に挑戦できる環境づくりを目指すとしています。

生徒向け講座と教員向け相談窓口の展開
生徒向けには、2026年10月15日から始まる初年度選抜の出願に向けたオンライン特別講座「東大CoDコース」を開講します。蓄積されたデータと指導実績をもとに、エッセイなどの提出書類作成における言語化や論点整理、構成、推敲を支援するほか、Route A・Route Bそれぞれの選抜形式を踏まえた英語を含む実践形式の面接対策を全回オンラインで実施します。
また、高校教員専用の相談窓口として「専用相談フォーム」を開設しました。「どのような生徒に選択肢として案内すべきか」「高校での探究活動を出願書類にどうつなげるか」「他大学との併願をどう設計すべきか」といった進路指導現場の疑問について、出願期間中も含め継続的に相談を受け付け、最新情報の共有や個別相談を行います。
9月12日に教員向けオンライン勉強会を開催
高校教員を対象としたオンライン勉強会「東大推薦の併願方法」をZoomで開催します。
- 開催日時:2026年9月12日(土)16:00〜17:00
- 開催形式:Zoom
- 参加費:無料
- 定員:100名
- 対象:高校教員
当日は代表取締役の孫辰洋氏が登壇し、東京大学の学校推薦型選抜と東大CoDの制度の違いや併願ルール、これまでの東大推薦合格者に見られる特徴、他大学の一般選抜を含めた受験計画の考え方などを解説します。参加者には進路指導に活用できる資料「東大推薦の併願法」が提供されます。
今後の展望と会社概要
リザプロ株式会社は初年度の支援で得られた知見を蓄積し、次年度以降の受験支援や教員への情報提供に生かす方針です。また、東大CoDが重視する思考力や社会課題と関心を結びつける力を高校の探究活動から育成する方法について、高校現場と連携しながら支援のあり方を検討していくとしています。
リザプロ株式会社の概要は以下の通りです。
- 会社名:リザプロ株式会社
- 代表者:代表取締役 孫辰洋
- 設立:2020年6月
- 本社所在地:東京都新宿区
- 事業内容:教育サービス、オンライン予備校運営、教育メディア運営
- URL:https://rizapuro.co.jp/
本記事はリザプロ株式会社の発表をもとに作成しました。
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