貿易DXのLogiMeets、利用企業数が360社に 荷主は1年で約5.1倍に拡大
株式会社テクイットは、同社が開発・運営する貿易DXプラットフォーム「LogiMeets」の累計利用企業数が2026年8月に350社を突破し、8月末時点で360社に達したと発表した。直近1年間で267社増加し、輸出入を行う荷主企業は56社から283社へと約5.1倍に拡大している。

フォワーダーなどの国際物流事業者も含めて利用が広がっており、同社は今後も機能や操作性の改善を続けながら幅広い業務を支援していく方針を示している。
荷主企業と物流事業者の双方が増加
LogiMeetsは2025年3月に正式リリースされた国際物流業務支援クラウドサービスである。
利用企業の内訳をみると、製造業や商社などの荷主企業が直近1年間で56社から283社へ増加したほか、フォワーダーをはじめとする国際物流事業者も37社から77社へと増加した。新たな物流パートナーの開拓に加え、既存取引先との輸送管理プラットフォームとしての活用が進んでいる。
見積もりから輸送・書類管理まで一連の業務を支援
同プラットフォームでは、輸送条件を登録することで対応可能なフォワーダーから直接提案や見積もりを受け取れる一括見積もり・マッチング機能を提供している。荷主側は条件やコストを比較検討でき、フォワーダー側は得意航路などの強みを活かせる案件の獲得につながる。
また、マッチング案件に限らず、既存取引先との日々の輸送管理にも対応している。主な提供機能は以下の通りである。
- 一括見積もり
- フォワーダーマッチング
- シップメント・案件管理
- 貿易書類の作成・管理
- AIによる書類解析・データ化
- コンテナ自動追跡
- 社内外との情報共有・チャット
- フォワーダー向け見積書・請求書作成
AI書類解析機能では、書類を1度アップロードすることで必要な情報を読み取り、案件登録やデータ入力、検索・共有業務を効率化できる仕組みを整えている。
現場の声を反映した操作性の改善を継続
同社は正式リリース以降、利用企業へのヒアリングを継続し、実際の利用状況や要望を踏まえた画面構成や操作導線の見直しを行ってきた。
初めて利用する担当者でも直感的に操作できる設計を重視しており、こうした改善を重ねる中で既存利用企業からの紹介などをきっかけとした導入も広がっているとしている。
サービスサイト
- サービスURL:https://logimeets.jp
- 物流企業向けURL:https://logimeets.jp/carrier
株式会社テクイット
- 所在地:大阪府大阪市
- 代表者:代表取締役 上本 盛至
- 事業内容:貿易DXプラットフォーム「LogiMeets」の開発・運営
本記事は株式会社テクイットの発表をもとに作成
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