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経営者の79.1%に睡眠の悩み ECOTONEが経営者の実態を調査

株式会社ECOTONEは、全国の経営者515名を対象に実施した「経営者の睡眠と職場環境に関する調査」の結果を発表しました。調査によると、経営者の79.1%が何らかの睡眠の悩みを抱えていることが明らかになりました。経営者自身の睡眠満足度が、自社の職場環境に対する評価や求職者との認識差に連動している実態も示されています。

理想と現実に1.1時間の差 思考が止まらない課題も

経営者全体において「現在の自身の睡眠に満足している」と回答した人は44.7%にとどまり、「睡眠に関する悩みが特にない」と答えた人は20.9%でした。普段の1日あたりの睡眠時間は、理想の平均が7.3時間であるのに対し、現実は6.2時間と1.1時間の差がありました。特に睡眠不満足層では現実の睡眠時間が5.1時間となり、理想との差が2.2時間に広がっています。

睡眠に関する自由回答では、「脳の過覚醒・入眠障害」が94名、「ストレス・予期不安」が43名挙がり、実回答者の4人に1人以上にあたる137名が、体は休んでいても思考が止まらない状態を訴えています。具体的な悩みとしては「眠りが浅い/熟睡できない」が不満足層で55.2%(満足層は4.4%)と最も多く、「夜中に目覚める」「寝ても疲れがとれない」が続きました。

経営者の睡眠満足度が自社の職場評価と連動

経営者本人の睡眠満足度は、本人の幸福度や「ウェルビーイングに働けている実感(Well-Working度)」と連動していました。幸福度(Top2)は睡眠満足層で68.5%だったのに対し、不満足層(Bottom2)では37.4%となりました。Well-Working度も睡眠満足層が55.5%、不満足層が21.0%と34.5ポイントの差が見られました。

自社の「ウェルビーイング経営診断」15項目による評価でも、睡眠に満足していない経営者は満足している経営者に比べ、全項目で自社評価のスコアが低い結果となりました。最も差が大きかった項目は「働きたいところに立候補でき、人間関係が良好(関係)」の29.2ポイント差で、「経営者のビジョンやパーパスを共有している(共感)」(27.9ポイント差)などが続いています。

求職者との認識差が約3倍に拡大

働く人が求める職場と経営者が実現できていると考える職場の認識差を示す「Well-Working Gap」は、経営者の睡眠満足度によって開く傾向が確認されました。15項目の平均Gapは、経営者が睡眠に満足している場合は10.7ポイントでしたが、満足していない場合は33.7ポイントと約3倍に拡大しました。

大企業経営者の6割以上が睡眠改善に着手

睡眠に何らかの悩みを抱える経営者(409名)のうち、睡眠改善に取り組んでいる割合は49.7%でした。企業規模別では大企業経営者の取り組み率が64.3%(うち日常的に実施が28.6%)に達し、睡眠改善に取り組む経営者ほど健康経営への意識が高い傾向が示されています。

株式会社ECOTONE代表取締役社長の堂上研氏は、経営者自身が最高のパフォーマンスを発揮できる状態をつくるために睡眠が重要であるとし、良い職場環境づくりの起点として経営者自身の睡眠習慣の見直しを挙げています。

株式会社ECOTONE 会社概要

  • 会社名:株式会社ECOTONE
  • 代表者:代表取締役社長 堂上研
  • 所在地:東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー4F ARCH内
  • 設立:2024年10月
  • 事業内容:ウェルビーイングメディア事業(Wellulu)/インキュベーション事業/コミュニティ事業/コンサルティング事業
  • URL:https://ecotone.co.jp/

本記事は株式会社ECOTONEの発表をもとに作成しました。

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