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ミレニアムとみかんぐみ、重度障害者の暮らしを考えるイベントを10月4日に開催へ

重度訪問介護事業を展開する株式会社ミレニアムと、医療的ケア児や重症心身障害児とその家族の支援を行う認定NPO法人みかんぐみは、2026年10月4日に東京都杉並区の浴風会大会場でイベント「大人になったらどう暮らす?Part2」を共同開催します。

本イベントでは、障害当事者やその家族、自治体職員、相談支援専門員などの登壇者が集まり、地域で暮らすための現状や課題について意見を交わします。会場参加とオンライン配信を組み合わせたハイブリッド形式で実施され、参加費は無料です。

開催の背景と目的

重度障害や医療的ケアを必要とする人の「地域での暮らし」は国の施策としても推進されていますが、受けられる具体的な支援や暮らし方の選択肢に関する情報は、当事者や家族に十分に届きにくい状況があります。特に障害福祉サービスの支給決定や支給量の算定は自治体によって運用差が生じやすく、支援内容が見えにくいという声が上がっています。

今回のイベントは、2025年8月に認定NPO法人みかんぐみが開催したシンポジウムの反響を受け、当事者の実体験や支給決定、一人暮らしの実情をさらに深く共有する第2弾として企画されました。福祉サービスの現場で支援を行う株式会社ミレニアムと連携し、制度の実態やシェアハウス・一人暮らしといった暮らし方の選択肢を当事者の視点から伝えることを目指しています。

当日のプログラムと登壇者

イベントでは、自治体実務の実態解説や住まいの比較、パネルディスカッションなどが予定されています。

当日のプログラム(予定)は以下の通りです。

  1. 開会挨拶
  2. 障害福祉サービス支給決定・支給量算定実務の実態
  3. シェアハウスと一人暮らしの現実
  4. 一人暮らし支援の未来に関するパネルディスカッション
  5. 質疑応答
  6. 閉会挨拶

登壇者には、都内自治体で10年にわたり支給決定実務に従事した経験を持つ自治体職員の小川幹夫氏、先天性筋ジストロフィー当事者として一人暮らしを実践し発信を行う株式会社ミレニアム居住支援課の上甲にか氏、世田谷区の重症心身障害者対応シェアハウスで暮らす当事者の母である池部弘子氏、准看護師資格を持つ相談支援専門員の佐野彩香氏が名を連ねています。司会およびファシリテーターは、合同会社CARETREE代表の藤田省一氏が務めます。

  • イベント名:大人になったらどう暮らす?Part2~言葉にする、未来が変わる。当事者が語る「生きる・暮らす・選択する」のリアル~
  • 日時:2026年10月4日(日)13:00~16:00(12:40開場)
  • 会場:浴風会大会場(東京都杉並区高井戸西1-12-1)およびオンライン(Zoom)
  • 定員:会場100名、オンライン200名(応募多数の場合は抽選)
  • 参加費:無料
  • 共催:株式会社ミレニアム、認定NPO法人みかんぐみ
  • 後援:杉並区
  • 申込URL:https://forms.gle/3U5ZryPR5VmELyDX6
  • 問い合わせ先:03-4335-8479(support@mille-care.co.jp)

共催団体の概要

株式会社ミレニアムは2015年11月設立(本社:東京都新宿区、代表取締役:加藤和博)。重度訪問介護を中心とした在宅介護事業や研修事業、居住支援事業などを全国で展開しています。

認定NPO法人みかんぐみは2014年に任意団体として発足し、2018年にNPO法人化、2024年9月に認定NPO法人となりました(代表理事:村一浩)。障害を持つ子どもと家族のためのイベント開催や書籍出版などの活動を行っています。

本記事は株式会社ミレニアムの発表をもとに作成しました。

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