ビジネス用チャット・メッセージングサービスの利用率、電話・メールに次ぐ結果に
株式会社GO TO MARKETが運営する法人SaaS比較メディアUtillyは、2024年5月に全国の会社員633人を対象に、ビジネスコミュニケーションツールの利用に関するアンケート調査を実施した。
調査の結果、職場で利用するコミュニケーションツールとして、ビジネス用チャット・メッセージングサービスの利用数が電話、メールに次いで多いことが明らかになった。
また、職場におけるビジネス用チャット・メッセージングサービス利用者の50.0%がMicrosoft Teamsを利用していると回答。Microsoft Teamsに次いで利用されているサービスはLINE WORKSが16.2%、Chatworkが13.8%であった。
一方、職場における個人用チャット・メッセージングサービス利用者の57.4%がLINEを利用していると回答。LINEに次いで利用されているサービスはInstagramで14.8%であった。
本調査は、2024年5月21日にインターネットリサーチにて実施され、全国の20歳以上60歳未満の男女会社員633人から回答を得た。
Utillyは、ビジネスパーソン向けのWebメディアとして、法人サービスのレビューコンテンツやホワイトペーパーの掲載ポータルなどの機能を提供している。