ハロウィンの食品購入実態調査 見た目重視が30.3%で最多 丸信ショクビズ調べ
株式会社丸信が運営する食品業界向けWebメディア「ショクビズ」は、全国の18歳以上2,000人を対象に実施した2026年のハロウィンにおける食品・お菓子・飲料の購買実態調査の結果を発表しました。調査によると、ハロウィンに食品などを購入した人は全体の12.8%にとどまった一方、20~40代では約2割に達しました。商品選びにおいては、「味・品質」や「価格」を抑えて「ハロウィンらしい見た目・デザイン」が最も重視されたことが明らかになっています。

20~40代の購入率は約2割、目的は「自分で楽しむため」が最多

全国2,000人を対象としたスクリーニング調査では、ハロウィンに食品・お菓子・飲料を購入した人は255人で、購入率は12.8%でした。年代別では20代が19.5%、30代が20.2%、40代が19.7%と、20~40代では約5人に1人が購入しています。一方、50代は10.5%、60代は4.0%、70代以上は4.7%となりました。

購入者165人を対象とした本調査で購入目的を尋ねたところ、「自分で楽しむため」が47.9%で最多となりました。次いで「家族と一緒に楽しむため」が43.6%、「子どもや孫のため」が28.5%と続いています。年代別では、30代の67.7%が「自分で楽しむため」、40代の60.5%が「家族と一緒に楽しむため」と回答しており、大人自身や家族で季節イベントを楽しむ需要があることがうかがえます。
商品選びは「見た目・デザイン」が1位、定番菓子が人気

商品を選ぶ際に最も重視したことについては、「ハロウィンらしい見た目・デザイン」が30.3%で1位となりました。2位の「味・品質の良さ」は21.2%、3位の「価格の手頃さ・お得感」は18.8%、4位の「ハロウィン限定・期間限定であること」は12.1%となっています。特に20代の40.0%、30代の38.7%が「ハロウィンらしい見た目・デザイン」を最重視していました。

実際に購入した商品(複数回答)では、「チョコレート・キャンディ・グミなど」が55.2%でトップでした。続いて「クッキー・焼き菓子・洋菓子」が50.3%、「ケーキ・プリン・シュークリームなどの生菓子」が43.6%、「ハロウィン限定・期間限定のお菓子や食品」が37.6%となっています。なお、購入者の支出額は67.3%が3,000円未満で、購入場所は「スーパー・量販店」が62.4%で最多でした。
調査の概要
- 調査主体:ショクビズ編集部
- 調査方法:インターネットアンケート
- スクリーニング調査対象:全国の18歳以上の男女
- スクリーニング調査回答数:2,000人
- 本調査対象:ハロウィンに食品・お菓子・飲料を購入した人
- 本調査回答数:165人
※複数回答の設問では、回答割合の合計が100%を超える場合があります。 ※年代別など回答数の少ない区分については、傾向を把握するための参考値です。
本記事は株式会社丸信「ショクビズ」調べの発表をもとに作成しました。
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