俺たちの旅51周年コンサートが開幕 中村雅俊ら集結
1970年代の青春ドラマ『俺たちの旅』のキャスト陣が出演するツアー「The 51st Anniversary 俺たちの旅 スペシャルコンサート ~まだまだ旅は終わらない~」(本文中表記:The 51th anniversary 俺たちの旅スペシャルコンサート ~まだまだ旅は終わらない~)が、5都市で開催される。その開幕公演が10月29日 (木) に東京国際フォーラム ホールAで行われた。

ステージには中村雅俊、秋野太作、田中健、岡田奈々が集結した。今回のツアーは前回のツアーから内容を一新し、第1部にドラマ名場面の上映と思い出トーク、第2部にコンサートを配置した2部構成となっている。
第1部 名場面の上映とキャストによるトーク
第1部では、幻の新番組予告編や第1話「男はみんな淋しいのです」のダイジェスト映像が上映された後、思い出を語り合う時間が設けられた。途中からはスペシャルゲストとして、グズ六の妻・紀子役を演じた上村香子が登場した。
グズ六と紀子の夫婦、オメダと真弓の兄妹を中心とした回や最終回を振り返ったほか、たちばな荘の大家の娘でいろは食堂の看板娘・坂田奈美を演じた水沢有美が動画メッセージを寄せた。客席には約5000人のファンが集まり、キャストとともに映像を見守った。映画『五十年目の俺たちの旅』で監督を務めた中村は、制作過程で全46話やその後のスペシャルドラマを何度も見直した際にも感動したと振り返った。

第2部 ドラマ関連楽曲や思い出の曲を披露
第2部のコンサートは、劇中で「あゝ青春」を歌う場面の上映後、中村、秋野、田中の3人による同曲の歌唱で幕を開けた。続いて岡田奈々が登場し、7作目のシングル「かざらない青春」や第22話で使われた「青春の坂道」を歌唱した。

秋野太作は村田英雄の「皆の衆」を披露し、上村香子や中村、田中もステージ上で盛り上げた。田中健は挿入歌「生きる」のほか、10月にリリースした新録音CD『田中健ベストアルバム あの歌と旅した日々』にも収録された「沈丁花」を秋野とのデュエットで歌った。さらに、ドラマ『ゆうひが丘の総理大臣』の主題歌「時代遅れの恋人たち」を岡田奈々が歌い出したほか、中村が「恋人も濡れる街角」や『われら青春!』の挿入歌「ふれあい」を披露した。
演奏は音楽監督の大塚修司(Key.、Gt.)、柳沢二三男(Gt.)、小塚泰(Vn.)が担当した。
さらにスペシャルゲストとして、主題歌・挿入歌を手がけたシンガーソングライターの小椋佳が登場した。小椋は「さらば青春」と「めまい」の2曲を歌唱した。



その後、キャスト陣が揃って挿入歌「ただお前がいい」を歌った。続いて中村が、公演当日にDVDとBlu-rayが発売となった映画『五十年目の俺たちの旅』を紹介したのち、ドラマ『俺たちの勲章』の挿入歌「いつか街で会ったなら」を演奏し、終盤にはキャスト陣も合流した。フィナーレには小椋佳も加わり、全員で「俺たちの旅」を歌って閉幕した。
公演情報
ツアーはこの後、11月に埼玉、福岡、広島、兵庫で開催される。
- 公演名:The 51st Anniversary 俺たちの旅 スペシャルコンサート ~まだまだ旅は終わらない~
- 出演:中村雅俊、秋野太作、田中健、岡田奈々
- スペシャルゲスト:小椋佳・上村香子
- 音楽監督:大塚修司
- 演奏:大塚修司(Key, Gt) 柳沢二三男(Gt) 小塚泰(Vn.Gt)
- 主催・企画制作:サンライズプロモーション
- 協力・監修:ユニオン映画
本記事はサンライズプロモーションの発表をもとに作成。
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