日比谷公園でアートイベント開催へ 横手太紀の構想スケッチやマーケット詳細を発表
東京都が主催し、エイベックス・クリエイター・エージェンシー株式会社が広報事務局を務める「Hibiya Art Park 2026 – Timeless Phenomena 確かにありそうなもの -」が、2026年11月13日から11月29日まで東京・日比谷公園で開催されます。

このたび、出展アーティストである横手太紀による作品構想のスケッチが公開されたほか、会期中に実施される参加型パフォーマンスプログラムやフードマーケットの出店情報などの詳細が発表されました。建築家の永山祐子がディレクターを務め、丹原健翔をキュレトリアルコラボレーターに迎えて展開されます。

横手太紀による作品構想スケッチを公開
横手太紀は日比谷公園の広場に、花々に囲まれた「公園の中の公園」のような空間を創出します。花が植えられた空間には、公園で実際に使われている工業製品やレジャーシートの素材を用いた、ゆっくりと動く彫刻が設置されます。
幻想的な花畑のようでありながら、自然と人工物が入り混じる独特の違和感を通じ、公共空間に潜む多様な営みや見過ごされがちな気配、関係性を浮かび上がらせる試みです。本展には横手太紀のほか、栗林隆、佐々木類の計3名のアート作品が展開されます。

来場者参加型のパフォーマンスプログラムを実施

会期中には、現代美術作家の花崎草による参加型パフォーマンス作品《花束往還(はなたばおうかん)》が実施されます。公園に現れる小さな花束の屋台を舞台に、見知らぬ人同士の願いや祈りが花束を通して行き交う作品です。


参加者は花束の包み紙の表に自身の願いを、裏にはその願いを見知らぬ誰かへの祈りに書き換えた言葉を記し、ドライフラワーとともに包んで屋台に並べ、代わりに誰かがつくった花束をひとつ選んで持ち帰ります。
プログラムの実施概要は以下の通りです。


- 実施日:11月14日(土)、21日(土)、22日(日)、28日(土)
- 時間:13時〜18時頃(日没前後)まで
- 参加方法:予約不要・参加無料(花束は各日数量限定、なくなり次第終了)
- 備考:雨天時は中止または実施時間を変更する場合あり
多彩な店舗が集うフードマーケット

公園内には、アート作品を巡りながらコーヒーや食事を楽しめるマーケットが登場します。出店店舗および出店期間は以下の通りです。

- BLUE BOTTLE COFFEE(コーヒー・軽食):11/9(月)-29(日)
- とらや(ぜんざい・饅頭):11/13(金)-15(日)
- hammam(クラフトビール):11/14(土)、15(日)、21(土)-23(月・祝)、28(土)、29(日)
- DAN Curry(ビリヤニ):11/14(土)、15(日)
- TruffleBAKERY(パン):11/21(土)-23(月・祝)、28(土)、29(日)
- sabasu(ピザ):11/21(土)-23(月・祝)、28(土)、29(日)
営業日や営業時間の確定情報は、SNSで随時発信される予定です。
公式ポッドキャスト番組の配信も決定
展覧会の見どころを紹介する鑑賞ガイドとしても活用できる公式ポッドキャスト番組の配信が、11月13日より開始されます。ディレクターの永山祐子とゲストナビゲーターのオカモトヒロヤとの対談や、丹原健翔と出展アーティストとの対話を通じて、作品の背景や想いが紐解かれます。
配信URL:https://arrtsidecast.podcast.sonicbowl.cloud/podcast/25ebb586-49e3-4762-9fcf-c0490d7fda6c/
なお、気象災害等により、イベントや一部サービスが中止・休止・変更される場合があります。
本記事は東京都およびエイベックス・クリエイター・エージェンシー株式会社の発表をもとに作成されています。
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