レナテック、総合川崎臨港病院で「メタロ・バランス検査」12月以降の予約受付開始
株式会社レナテックは、自社が開発・提供するがんおよびMCI(軽度認知障害)のリスクスクリーニング検査「メタロ・バランス検査」について、提携医療機関である総合川崎臨港病院における12月以降の受検予約受付を開始しました。

同院での継続的な受検体制の提供を通じて、川崎市川崎区エリアでの受検機会を安定的に確保し、地域の健康管理や未病対策の選択肢として貢献するとしています。同社は、今後も全国の提携医療機関とともに受検体制の維持・拡大に努める方針です。
血液中の微量元素からがんやMCIのリスクを評価





メタロ・バランス(MB)検査は、血液中の17種の微量元素(金属元素)の濃度バランスを解析し、採血時点におけるがんやMCIのリスクを客観的に評価するスクリーニング検査です。

検査は1回、6mLの採血で行われ、所要時間は約15分となっています。部位別のがんリスク検査では、男性6部位(肺がん、胃がん、肝臓がん、すい臓がん、大腸がん、前立腺がん)、女性9部位(肺がん、胃がん、肝臓がん、すい臓がん、大腸がん、乳がん、子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がん)をA〜Dの4段階のスコアで評価します。認知リスク検査では、アルツハイマー型に加え、血管性やレビー小体型などを含めたタイプを網羅的に評価するとしています。
本検査は、経済産業省Go-Tech事業の研究助成金を受け、神奈川県立がんセンターや千葉県がんセンターとの共同研究により開発されました。日本を含む世界9カ国で特許を取得し、2019年4月〜2026年3月の実績として累計受検者数は10万人を突破しているとしています。
検査費用と受検に関する注意事項
検査は健康保険適用外の自由診療で、費用は以下の通りです。表示価格は通常価格で、支払いは採血後に自宅へ届く「DSK後払い」となります。
- がんリスク検査: 19,800円(税込)
- 認知リスク検査: 19,800円(税込)
- がん・認知リスク検査 セット: 24,200円(税込)
対象年齢は、がんリスク検査が20歳〜80歳の日本人、認知リスク検査が50歳〜80歳の日本人です。これらの年齢の日本人のデータを基に開発されているため、対象外の年齢や外国籍の場合、結果は「参考値」となります。また、妊娠中または出産後6ヶ月未満の方、がん治療中または治療終了後1年未満の方、透析を受けている方、骨折・血液疾患・免疫不全症の方(中性脂肪等による脂質異常症は除く)、体調不良の方は受検できません。
受検前は、前日21時以降の飲食および前日からの飲酒が不可となります。水分の摂取は推奨されており、市販薬やサプリメントは前日から不可ですが、処方薬は通常通り服用します。
総合川崎臨港病院での実施概要と予約方法
受検は完全予約制で、書類郵送の手続きを伴うため、原則として受検希望日の約3週間前までの申し込みが必要です。病院の窓口や電話では検査の申し込みや質問に対応していないため、直接の連絡は控えるよう案内されています。
- 提携医療機関: 総合川崎臨港病院
- 所在地: 〒210-0806 神奈川県川崎市川崎区中島3丁目13−1
- 検査日時: 原則 毎週火、木、金、土曜日(※月水日祝・休診日除く)
- 対応検査: がんリスク検査・認知リスク検査
申し込みはWEBまたは電話(専用フリーダイヤル:0120-785-602、平日 9:00〜17:00)で受け付けています。予約日の約1週間前に書類一式が届き、当日は窓口会計なしで採血を行います。採血から約3週間後に請求書、約5週間後に検査結果が郵送されます。


株式会社レナテックについて

株式会社レナテックは、神奈川県伊勢原市高森4丁目19−15に本社を置き、代表取締役を加藤 桂が務めています。経済産業省・中小企業庁による「はばたく中小企業・小規模事業者300社」に選定されています。
本記事は株式会社レナテックの発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



