GAUMAPIXがドラマ真田十勇士のAI・VFX映像制作に参画
東京都が設置し株式会社ツクリエが受託運営する東京コンテンツインキュベーションセンター(TCIC)に入居するGAUMAPIX株式会社は、テレビ朝日系で放送中の金曜ナイトドラマプレミアム『真田十勇士 SHADOWS OF THE TEN NINJA』のAI・VFX映像制作に参画しました。同作は2026年10月23日より放送が開始されています。
同社は実写と生成AIの双方に取り組んできた映像制作の知見を生かし、作品内におけるフルAI映像や生成AIを活用したVFXカットを担当しました。

『真田十勇士 SHADOWS OF THE TEN NINJA』は、Snow Manの岩本照さんが主演を務め、史実とフィクションを織り交ぜながら「真田十勇士」の物語を描く忍者アクション時代劇です。全編京都ロケによるアクションや映像表現に加え、AI技術を取り入れた表現にも挑戦しています。
GAUMAPIX株式会社は、作品の世界観や演出意図を大切にしながら、実写映像と生成AIによる表現が調和する映像づくりを目指して制作に携わりました。今後も映画制作で培った企画力・演出力とAI技術を掛け合わせ、新たな映像体験の創出に取り組むとしています。

代表取締役の山口ヒロキ氏によるコメント
GAUMAPIX株式会社代表取締役の山口ヒロキ氏は、生成AIについて「これまで実現が難しかった物語や世界観を形にする、新たな制作手段だと考えています」と述べています。本作においては実写の魅力を大切にしながら作品の世界観に寄り添う映像づくりを目指したとし、今後も映画制作の経験と生成AIの可能性を掛け合わせた新しい映像表現に挑戦していく姿勢を示しました。
代表取締役の山口ヒロキ氏について
山口ヒロキ氏は京都府出身で、立命館大学映画部第39代部長を務めました。19歳で監督した『深夜臓器』でインディーズムービー・フェスティバル グランプリを受賞後、2004年に劇場用長編作品『グシャノビンヅメ』が劇場公開され、モントリオール・ファンタジア国際映画祭での受賞やプチョン国際ファンタスティック映画祭などの海外映画祭へ正式招待されました。
実写映画では『メサイア』シリーズ(原作:高殿円)、『血まみれスケバンチェーンソー』(原作:三家本礼)、『トリノコシティ』(原曲:40mP)などの代表作があります。
生成AI映画では、『IMPROVEMENT CYCLE-好転周期-』が2024年のプチョン国際ファンタスティック映画祭・釜山国際AI映画祭・トリエステSF映画祭などのAI部門に正式招待されたほか、2025年8月にはAI映画『グランマレビト』が劇場公開されました。制作年が2026年の最新AI映画『観測者過多都市』は、第4回横浜国際映画祭やショートショート フィルムフェスティバル & アジア2026で上映され、11月に開催されるAsian World Film Festivalでの上映も決定しています。
関連組織の概要

- GAUMAPIX株式会社(ガウマピクス株式会社)
本社:東京都中野区 代表取締役:山口ヒロキ 事業内容:実写映像制作および生成AIによる動画制作(映画、ドラマ、CM、企業VP、MV、YouTube動画、CGなど)
- 東京コンテンツインキュベーションセンター(TCIC)
概要:東京都が設置するコンテンツ関連産業に特化した創業支援施設 運営受託:株式会社ツクリエ(本社:東京都千代田区、代表取締役:鈴木英樹) URL:https://tcic.metro.tokyo.lg.jp/
本記事は株式会社ツクリエおよびGAUMAPIX株式会社の発表をもとに作成されています。
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