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正月太り経験者の46.4%が元の体重に戻せず 大正製薬が意識調査結果を発表

大正製薬株式会社は、お腹まわりが気になる40~59歳の男女1,277人を対象に実施した「正月太りと体重管理に関する意識調査」の結果を発表しました。

調査によると、正月太り経験者の46.4%が元の体重まで戻せていない実態が明らかになりました。また、体重が戻った場合でもお腹まわりの変化が残りやすい傾向や、早期に対策を始めた人ほど元の体重に戻った割合が高い傾向も示されています。

約半数が正月太りを経験 解消に1か月超かかるケースも

過去3回の年末年始における正月太りの経験について尋ねたところ、50.5%が少なくとも1回は正月太りを経験しており、31.9%は3回すべてで経験していたと回答しました。直近に経験した正月太りで1kg以上の体重増加があった人は86.8%に上っています。

直近の正月太りによる体重増加の戻り具合については、「ある程度戻ったが,年末年始と同程度まで戻っていない」または「ほとんど・まったく戻っていない」と答えた人が46.4%となりました。元の体重に戻った人の中でも、「1週間以内」に戻った人は7.1%にとどまり、「1か月超~3か月以内」「3か月以上」を合わせた1か月超かかった人は46.6%に達しています。

体重が戻っても「お腹まわり」が戻らない傾向

直近の正月太りで気になった変化としては、「体重の増加」(59.2%)に続き、「お腹の見た目」(51.0%)、「お腹まわり・腹囲の増加」(50.1%)、「洋服・ベルトのきつさ」(34.7%)が上位に挙がりました。

体重とお腹まわりの戻り状況を聞いた設問では、「体重もお腹まわりも戻っていない」人が32.1%、「体重は戻ったが、お腹まわりは戻らなかった」人が25.3%という結果になりました。

早期に対策を始めた人ほど元の体重に戻った割合が高い結果に

正月太りに気づいてから対策を開始するまでの期間別に見ると、元の体重まで戻った人の割合は、気づいてから3日以内に対策を始めた人では64.0%でした。これに対し、1か月超~3か月以内に対策を始めた人では48.4%、対策しなかった人では22.9%にとどまっています。本調査は生活者の自己申告による実態調査であり、対策開始時期と体重回復の関連を示すもので因果関係を示すものではないとしています。

医師の宮崎滋氏は、短期間の体重変化には水分量や食事内容などの影響も含まれるため増加分の全てを体脂肪とみなすことはできないとしつつ、「食べ過ぎを長引かせず、体重や腹囲の変化に気づいた段階で、普段の健康管理を早めに再開することが大切です」とコメントしています。

調査概要

  • 調査名:正月太りと体重管理に関する意識調査
  • 調査実施会社:大正製薬株式会社
  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査日:2026年10月16日~10月20日
  • 有効回答数:40~59歳の男女1,277人

本記事は大正製薬株式会社の発表をもとに作成しました。

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