AIworkerが商社向け提案書と見積書作成の時間削減レポートを無料公開
株式会社AIworkerは、「商社(卸売)向け 提案書・見積書の作成時間を減らす 進め方レポート」2026年11月版(全6ページ)を無料公開しました。卸売業で人手不足が続く中、商社の営業担当者が抱える書類作成業務の負担を軽減するための進め方をまとめています。同社は、商社や卸売業の営業部門長、営業企画・営業管理の責任者向け資料として提供しています。
卸売業の人手不足と生成AIの活用状況
卸売業における人手不足の状態が続いています。日本銀行の短観2026年9月調査によると、卸売業の雇用人員判断(「過剰」−「不足」)はマイナス32ポイントとなり、3か月後の見通しはマイナス35ポイントと不足感がさらに強まる見込みです。
商社の営業業務では、仕入先の資料を確認し、得意先向けの提案書や見積書へ修正するほか、社内での取引条件の稟議を通すなど、同じ商材情報を相手に合わせて書き直す作業が重なります。総務省の令和8年版 情報通信白書では、生成AIの効果を感じる割合について「議事録・メール作成補助」が72.3%に上る一方、「営業・販売」は37.5%にとどまっており、営業書類への活用が十分に広がっていない状況がうかがえます。
AIへの下書き委任と人の判断領域を整理
レポートでは、書類ごとにAIに任せられる下書きと人が判断する領域を整理しています。対象となる書類は、得意先向けの提案書、見積書の添え状、取引条件の社内稟議、代替品の案内、商談後のお礼メールの5つです。

具体例として社内稟議の場合、商談メモや過去の稟議をもとに型に沿った下書きを作成する作業をAIに任せ、取引を受けるかどうかの判断や与信の判断は人が行う体制を提案しています。
3か月の導入進め方やチェックリストを収録

本レポートには、書類作成に時間を取られる理由や題材にしやすい書類のほか、3か月を想定した進め方の例、始める前のチェックリストなどが収録されています。
レポートの主な収録内容は以下の通りです。
- 商社の営業が書類づくりに時間を取られている理由
- 書類ごとに、どこまでAIに任せられるか
- 進め方(3か月の例)
- 商社で題材にしやすい書類
- 当社の支援実績
- 始める前のチェックリスト
株式会社AIworkerの概要
株式会社AIworkerの概要は以下の通りです。
- 会社名:株式会社AIworker
- 所在地:〒105-0004 東京都港区新橋5-23-5 ASOOM新橋4階
- 代表者:代表取締役 杉本 卓應
- 設立:2024年7月
- 事業内容:AIエージェント・業務AIの開発、FDE支援、法人向け生成AI研修、AI活用の伴走支援
- URL:https://ai-worker.net/
本記事は株式会社AIworkerの発表をもとに作成しています。また、同発表における統計データは日本銀行「全国企業短期経済観測調査(短観)」2026年9月調査(全容 雇用人員判断 業種別)、総務省「令和8年版 情報通信白書」(2026年)図表Ⅰ-2-1-7に基づいています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



