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文響社と三菱電機ソフトウエアがうんこドリル ソフトウェアのひみつを共同制作

株式会社文響社と三菱電機ソフトウエア株式会社は、子どもたちが身のまわりにあるソフトウェアのしくみを学べる啓発冊子『うんこドリル ソフトウェアのひみつ』を共同で制作しました。冊子の全文PDFは三菱電機ソフトウエア株式会社のウェブサイトで公開されているほか、希望する小学校を対象に紙の冊子が無料配布されます。身近な機械や宇宙分野の事例を取り上げ、ソフトウェアの役割やエンジニアという仕事への興味を促す内容となっています。

冊子の物語は、キャラクターのうんこいぬとうんこねこがゲームで対戦する場面から始まります。ゲームの操作に対する疑問をきっかけに登場したうんこ先生が、機械の中に存在するソフトウェアの存在を明かします。

作中では、ゲームや目ざまし時計、すいはんき、おしゃべりするおもちゃなど、日常的に使われている製品の中にソフトウェアが入っていることをクイズ形式で解説しています。

冊子内では、ソフトウェアが働くしくみを「入力」「判断」「出力」の3つのステップに分類し、身近な機械を例にして説明しています。

  • 入力(まわりの情報を受け取る):トイレで立ち上がると水が流れるのは、センサーが「立った!」と気づいてソフトウェアに情報を送っている仕組みを紹介
  • 判断(考える):宇宙を飛ぶ無人の人工衛星が、打ち上げ前に人間がわたしたプログラムをもとに自分で考えて動いていることを説明
  • 出力(動かす):人も車もいない夜の信号機でも、ソフトウェアが休まず信号の切りかえを指示している様子を提示

自動トイレや人工衛星、信号機の事例を通じ、目に見えないソフトウェアが暮らしを支えていることを伝えています。

開発を担うエンジニアという職業への関心を喚起

冊子の終盤では、ゲーム機や自動トイレ、人工衛星、信号機、ロケットのプログラムを誰が書いたのかという問いを投げかけ、すべて人間が作成したものであることを示します。

ソフトウェアで動くものは共通のしくみを持つことや、そのプログラムをつくっているのがエンジニアと呼ばれる人間であることを解説し、子どもたちが将来の職業としてソフトウェアに関心を持つきっかけを提供しています。

本冊子の全文PDFは、三菱電機ソフトウエア株式会社のサイト内で公開されています。紙の冊子については希望する小学校を対象に無料配布が行われますが、個人からの申し込みは受け付けていません。

三菱電機ソフトウエア株式会社は、三菱電機グループのソフトウェア設計会社の経営統合により2022年に発足した企業です。文響社が展開する「うんこドリル」はシリーズ累計1300万部を突破しており、企業や自治体とのコラボレーション冊子も制作されています。

本記事は株式会社文響社の発表をもとに作成しました。

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