靜甲が大阪営業所を移転拡張 西日本での空調機器サポート体制を強化
静岡県静岡市に本社を置く靜甲は、西日本エリアの空調機器設備業者やサブコン(設備工事会社)に向けた営業機動力やサポート体制の強化を目的に、大阪営業所を移転・拡張したことを発表しました。
アクセス性に優れ、人員増強にも対応できる新オフィスへ移転することで、西日本エリアの顧客への迅速な対応力を高め、ビジネス領域の拡大を図るとしています。新営業所は大阪府大阪市中央区本町に位置し、営業開始日は2026年10月20日となっています。
移転の背景と目的
建設・設備業界においては、人手不足や働き方改革(2024年問題)に伴う「業務効率化」と「工期短縮」が喫緊の課題となっています。
同社はこれまでも電機機器・設備関連事業において現場で必要な部材を一括手配・納品する体制を構築し、負担軽減に努めてきました。現在は事業基盤の強化に向け、「地域密着による商圏の拡大」と「防災・減災関連商品を軸とした商域の拡大」を重点施策として推進しています。関西・西日本エリアにおける需要拡大と現場の課題解決にスピーディに応え、地域に根ざしたサポート体制を整えるため、今回の移転・拡張に至ったとしています。
部材のワンストップ手配による施工効率化


同社の電機機器・設備関連事業では、空調機器設備業者やサブコン等へ向けて防振架台やドレンポンプといった空調周辺機器の卸売りおよび現場対応を行っています。
強みとしているのは、東京・名古屋・大阪・福岡の主要4都市、仙台・岡山のサテライトオフィス、全国10ヵ所の物流網を活用した「ワンストップ一括手配・一括納品」です。複数のメーカーや業者へ個別に発注・受け取りを行う手間を省き、施工現場で必要な部材一式を必要なタイミングで納品することで、施工効率化や工期短縮に貢献していると説明しています。大阪営業所の拡張により、西日本エリアでのさらなる迅速な対応とサポート体制の拡充を目指します。
防災・減災関連商品の提案も強化
今後の展望として、大阪営業所の拡張を契機に西日本エリアでのワンストップサービスを加速させる方針です。

あわせて自然災害や異常気象への対策ニーズに対応し、病院、データセンター、公共施設といった重要インフラ設備工事で求められる製品群の提案を強化するなど、「防災・減災関連商品」の商圏拡大も進めていくとしています。
新営業所の概要
- 営業所名:靜甲株式会社 大阪営業所
- 新所在地:大阪府大阪市中央区本町4丁目2-12 野村不動産御堂筋本町ビルH1O本町Ⅱ6階608号室
- 電話番号:06-6267-5353
- 営業開始日:2026年10月20日
靜甲株式会社の概要
- 所在地:静岡県静岡市清水区天神二丁目8番1号
- 代表者名:代表取締役 社長執行役員 鈴木孝典
- 創業:1939年(昭和14年)5月
- 事業内容:包装機械・産業機械の製造・販売および産業機器、冷熱・空調設備、自動車関連商品等の販売
- コーポレートサイト:https://www.seiko-co.com/(東証スタンダード・コード番号 : 6286)
本記事は靜甲株式会社の発表をもとに作成されています。
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