Kids Public、練馬区提供の産婦人科・小児科オンライン利用状況を調査
株式会社Kids Publicは、東京都練馬区に2025年5月14日より提供している「産婦人科・小児科オンライン」の利用状況に関する調査結果を発表しました。

調査期間中には総数2,718件の相談が寄せられ、サービスを利用した623名のうち約62%にあたる387名が2回以上繰り返し利用していることが判明しました。また、利用後アンケートでは各相談方法において99%以上の人が「また利用したい」と回答しています。
0歳から3歳児に関する相談が小児科相談の約95%を占める




2025年5月1日(木)〜2026年3月31日(火)の調査期間中、小児科医に相談できる「小児科オンライン」には1,324件の相談が寄せられました。相談対象は0歳児に関するものが約87%、3歳までの子どもに関する相談が全体の約95%を占めました。
相談内容の内訳は、予防接種や哺乳瓶の消毒方法といった「育児相談」が345件で最多となり、次いで乳児湿疹、急性上気道炎(いわゆる風邪)、便秘症などの体調に関する相談が寄せられています。また、サービス全体の中で最も利用が多かった形式は、小児科医に24時間テキストで相談できる「いつでも相談」の1,202件でした。
練馬区の子育て支援への印象「良くなる」が97.5%

2025年11月5日(水)〜11月12日(水)に実施されたアンケート調査(調査対象者数:825名/有効回答数:40件)では、サービスの提供により住んでいる自治体の妊娠・出産・子育て支援への印象がどう変化するかという問いに対し、「とても印象が良くなる」(62.5%)と「どちらかといえば良くなる」(35.0%)を合わせ、97.5%が「印象が良くなる」と回答しました。
無料で利用できる点については、「何かあった時に相談できる安心感を得られるので有り難い」(97.5%)、「自治体が妊娠・出産・子育てを支援してくれていると感じる」(72.5%)などの回答が挙がりました(複数回答)。また、住民サービスとしての継続を望むかという質問には、「是非、継続して欲しい」(90.0%)、「どちらかといえば継続して欲しい」(10.0%)となり、回答者全員(100%)が継続を希望しました。

練馬区の担当者は、時間や場所を問わず利用できる点が妊娠や子育ての不安や悩みの解消に役立っているとし、今後も切れ目のない支援の充実を図る意向を示しています。

練馬区で提供されている相談機能の概要
練馬区の住民向けに提供されている主なサービス内容は以下の通りです。
- いつでも相談:毎日24時間、質問をテキストで受付。原則24時間以内に医師、助産師よりテキストで回答を送付
- 夜間相談:平日18時〜22時(1枠10分の予約制)にLINEのメッセージチャットや動画通話に対応(相談開始の15分前まで予約可能)
- 日中助産師相談:平日13時〜17時まで予約なしで助産師とLINEのメッセージチャットで相談可能
- みんなの相談検索:過去に寄せられた相談内容と医師・助産師からの回答セットを検索・閲覧可能
株式会社Kids Public 会社概要
橋本直也氏が代表を務める株式会社Kids Publicは、ICTを活用した遠隔健康医療相談事業を展開しています。
- 会社名:株式会社Kids Public
- 所在地:東京都千代田区神田美土代町11−8 SK美土代町ビル5階
- 代表者:橋本直也
- 設立:2015年
- 従業員数:35名(2025年12月現在)
- 所属医療者数:267名(2025年12月現在)
- URL:https://kids-public.co.jp/
本記事は株式会社Kids Publicの発表をもとに作成されています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



