フレーベル館のキンダーブックが最も長く続いている絵本雑誌としてギネス世界記録に認定
東京都文京区に本社を置く株式会社フレーベル館は、2026年11月5日(木)に記者会見を開催し、月刊保育絵本「キンダーブック」が最も長く続いている絵本雑誌としてギネス世界記録に認定されたことを発表しました。同誌は2027年に創刊100周年、同社は創業120周年を迎えます。会見では公式認定証授与式が行われたほか、誌面リニューアルや記念サイトの開設、企画展の開催予定などが明らかになりました。
「キンダーブック」は、「The longest-running picture book magazine is KINDER BOOK, published by Froebel-kan Co., Ltd. (Japan) for 99 years as of 17 September 2026」としてギネス世界記録に認定されました。会見では公式認定員による公式認定証授与式が執り行われ、記念撮影が行われました。
株式会社フレーベル館代表取締役社長の吉川隆樹は「創刊以来、長きにわたり子どもたちと保護者・園関係者の皆様に寄り添ってきた「キンダーブック」が、このたびギネス世界記録に認定されたこと、そして創刊100周年および当社創立120周年という大きな節目を迎えられることを大変誇らしく思います。これからも子どもたちの健やかな育ちを支えるコンテンツを届けてまいります」とコメントしています。
誌面リニューアルと創刊100周年記念ロゴ
会見の第一部では吉川社長の挨拶に続き、編集長の建石および福本、創刊100周年プロジェクトリーダーの片島が登壇し、新施策を発表しました。
「キンダーブック」総合誌は各年齢各1誌にラインナップを整理し、誌名やタイトルロゴを一新します。時代に合わせ、「主体的な学び」「包括的性教育」「協働的な学び」「自己効力感」といったテーマを取り上げます。



また、子どもにもわかりやすいシンプルなデザインで「100」を表した限定ロゴマークが初公開されました。「00」の上部は絵本を開いたところを表現しており、絵本が子どもたちのそばに存在し続けることへの願いが込められています。さらに、各シリーズのバックナンバーの表紙を可能な限り閲覧できるサイトを年末までにオープンする予定で、1週間に10年分ずつ、約1年をかけて順次公開していく方針です。
2027年8月より記念企画展を巡回開催予定
100周年を記念した企画展「〜未来は絵本のなかに〜 『キンダーブック』と子どもの100年展(仮)」の開催概要も発表されました。誌面を彩った作家の初公開原画や原本資料を中心に展示が行われます。

本展はイルフ童画館館長の山岸吉郎が監修を務め、NHK財団が協力します。2027年8月7日〜10月11日の神奈川近代文学館を皮切りに、2028年度にかけて全国数カ所を巡回する予定で、その後の期間延長も検討中としています。
「キンダーブック」は、1927年(昭和2年)に創刊された日本初の月刊保育絵本です。



- 社名:株式会社フレーベル館
- 所在地:東京都文京区本駒込6-14-9
- 代表取締役社長:吉川隆樹
- 事業内容:児童乳幼児向け書籍・教材の出版、保育用品・遊具の販売等
- HP:https://www.froebel-kan.co.jp/
- キンダーブックサイト:https://kinderbook.froebel-kan.co.jp/
- 120周年記念サイト:https://www.froebel-kan.co.jp/120th
本記事は株式会社フレーベル館の発表をもとに作成しました。
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