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CACLが銀座で陶磁器片の作品展を開催 トークや体験企画も

石川県能美市の株式会社CACLは、ハイアット セントリック 銀座 東京で作品展「未来は、かけらから始まる」を2026年11月20日まで開催しています。会場では、陶磁器片などから新たな造形を生み出す「Rediscover project」の作品8点を展示し、一部作品の販売も行われます。入場は無料で予約は不要となっており、最終日にはトークセッションなどの関連企画も予定されています。

陶磁器片と輪島塗の技術を組み合わせた作品を展示

CACLは、製造過程で規格外となった陶磁器や能登半島地震で破損した器などのかけらを集め、職人やアーティストとともに作品制作に取り組んでいます。活動の一つである「Rediscover project」では、陶磁器片を輪島塗の職人が漆で継ぎ合わせ、元の器の形に戻す修復とは異なり、かけらの形や特徴を生かして別のかけらと組み合わせる手法をとっています。

今回の展示では「one mesh」シリーズの作品8点を紹介しており、九谷焼や珠洲焼、セラミックに漆、金、銀などを組み合わせた作品が並びます。一部作品は購入可能で、価格や購入に関しては会場キャプションのQRコードから同社へ問い合わせる形となっています。

  • 展示名:未来は、かけらから始まる
  • 会期:2026年11月2日(月)~11月20日(金)
  • 会場:ハイアット セントリック 銀座 東京 4階 ライブラリーラウンジ(東京都中央区銀座6-6-7)
  • 作家名:Rediscover project
  • 入場料:無料・予約不要
  • 販売:一部作品を販売

最終日には有識者を招いたトークセッションとディナーを開催

会期最終日の2026年11月20日には、トークセッション「かけらは、未来を知っている ― 文学、生命、アートがつなぐもの ―」が開催されます。登壇者は日本文学者のロバート キャンベル氏、医師・著者の稲葉俊郎氏、CACL代表の奥山純一の3名で、「かけら」を入口にそれぞれの視点から文化や社会のこれからについて語り合います。当日はハイアット セントリック 銀座 東京による特別ディナーブッフェとフリードリンクが提供されます。

  • 名称:かけらは、未来を知っている ― 文学、生命、アートがつなぐもの ―
  • 日時:2026年11月20日(金)19:00~22:00
  • 会場:ハイアット セントリック 銀座 東京(東京都中央区銀座6-6-7)
  • 参加費:18,000円(税込)
  • 内容:トークセッション、特別ディナーブッフェ、フリードリンク
  • 申し込みURL:https://peatix.com/event/5184919

九谷焼の陶片を活用した箸置きづくりワークショップも実施

関連企画として、九谷焼の陶片を用いた箸置きづくりのワークショップも開催されます。参加者が陶片を選び、組み合わせることでオリジナルの箸置きを2個制作する内容です。

  • 開催日:2026年11月20日(金)・21日(土)
  • 開催時間:各日13:00~17:00(時間内随時参加)
  • 会場:ハイアット セントリック 銀座 東京
  • 参加費:1名5,500円(税込)
  • 制作内容:箸置き2個(所要時間:45~60分)

株式会社CACLについて

株式会社CACLは石川県能美市辰口町リ56番地に拠点を置き、代表を奥山純一が務めています。伝統工芸の担い手不足や障がいのある人の就労機会といった課題に向き合う事業を展開しており、陶磁器片などを建材やプロダクトへ転換する「KAKERA」や、働く場をつくる「CACL Factory」などの活動に取り組んでいます。

本記事は株式会社CACLの発表をもとに作成されています。

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