埼玉県主催の資源循環ビジネスコンテスト「CSUP」最終審査会を11月13日に生配信へ
東京都文京区に本社を置く株式会社角川アスキー総合研究所は、埼玉県が主催するビジネスコンテスト「第3回埼玉県サーキュラーエコノミースタートアップビジネスプランコンテスト『CSUP(シーサップ)』」の最終審査会を、2026年11月13日13時からライブ配信する。
代表取締役社長を垣貫真和が務める同社は、昨年度に続いて埼玉県から本コンテストの運営事務局業務を受託している。当日は一次審査を通過したファイナリスト9者によるプレゼンテーションから、審査結果の発表および表彰式までの模様が配信される。
資源循環の事業プランを競う「CSUP」の概要
『CSUP』は、埼玉県内での事業展開を想定した資源循環に関するビジネスプランを全国のスタートアップや大学発ベンチャーなどを対象に募るコンテストである。埼玉県では、生産活動や消費活動などあらゆる段階で資源の効率的・循環的な利用を図る経済活動であるサーキュラーエコノミーの推進と、スタートアップなどの県内事業展開の支援を行っている。

第3回となる今年度は全国から多数の応募があり、10月中旬の一次審査を経て9者がファイナリストとして選出された。11月13日には、埼玉県のイノベーション創出拠点である渋沢MIXで最終審査会が開催される。なお、最終審査会場での一般観覧は受け付けていない。


配信はYouTubeで行われ、13:00からファイナルピッチが、16:40から表彰式が予定されている。配信URLは https://youtube.com/live/a10zNr7ehIU となっている。


最終審査会に進出するファイナリスト9者


最終審査会で発表を行うファイナリスト9者と各事業プランは以下の通りである(社名50音順)。

- 株式会社ECOMMIT:PASSTO動静脈連携モデル ―埼玉県における資源循環インフラ構築事業―
- 株式会社Enzyme Labo:「都市油田」構想∕埼玉県の廃プラを再び石油資源へ変えるバイオリサイクル
- ケイワート・サイエンス株式会社:もみ殻を起点としたバイオマス化学産業の構築
- 株式会社Circularand:独自のシミュレーション技術を活用した 事業シナリオの定量評価によるCEビジネスの設計支援
- セキネシール工業株式会社:ゴミから生まれたゴミ箱
- KNOTTER株式会社:地域で生まれ、地域を巡り、地域を潤す、新しい家具「旅する家具」 ― 可搬型の家具と木目認証で、⻄川材‧県内古材を地域内で循環させる ―
- 株式会社氷川ブリュワリー:SAITAMA BREW CYCLE ― 一粒の麦から、地域の未来を作る循環モデル ―
- ブルーリペア株式会社:MachineAiD 保全の切れ目をなくし、機械を⻑く使える社会へ ― 集約する機械カルテ基盤「MachineAiD」を構築。―
- マルマンキッチン:小さなキッチンカーを束ね、大きな循環をつくる 埼玉発‧循環型キッチンカープラットフォーム事業

表彰内容と審査体制
本コンテストでは、以下の各賞が用意されている。
- 最優秀賞:賞金100万円
- 優秀賞(2者):賞金50万円
- 特別賞:賞金30万円
審査員長は一般社団法人バーチュデザイン代表理事の吉高まり氏が務める。審査員には、三井住友信託銀行株式会社サステナビリティ推進部サーキュラーエコノミー統括の小中洋輔氏、一般社団法人ゼロ・ウェイスト・ジャパン代表理事の坂野晶氏、サークルデザイン株式会社代表取締役の那須清和氏、株式会社電通ライブ執行役員CSXOの堀田峰布子氏、および埼玉県職員1名が名を連ねている。
株式会社角川アスキー総合研究所の概要
- 本社:東京都文京区
- 代表取締役社長:垣貫真和
- 事業内容:メディア運営、調査・コンサルティング、各種マーケティング、ソリューション事業、出版、教育⽀援事業ほか
- 公式サイト:https://www.lab-kadokawa.com/
本記事は株式会社角川アスキー総合研究所の発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



