Dellows News

セブン‐イレブンのペットボトル回収が累計8億本を突破 47都道府県で展開

株式会社セブン‐イレブン・ジャパンは、全国の一部店舗に設置しているペットボトル回収機による累計回収本数が8億本(2026年3月時点)を突破したと発表した。同社は店頭の回収機を活用した「ボトルtoボトル」のリサイクルを推進しており、利用者が日常生活の中で資源循環に参加できる環境づくりを進めている。また、経済産業省が実施する「サーキュラーエコノミーアクションWEEK」にも賛同企業として連携する。

店頭回収機による資源循環の実績

株式会社セブン‐イレブン・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:阿久津 知洋)は、2017年より店頭へのペットボトル回収機の設置を開始した。2025年10月に北海道へ設置したことで全国47都道府県への展開を達成している。

2025年度(2025年3月~2026年2月)の回収量は約6,200トン、回収本数は約2.4億本に達し、2017年からの累計回収本数は8億本を超えた。店頭ではペットボトル5本につき1nanacoポイントが付与される仕組みを導入しており、回収されたペットボトルは再びペットボトルへ再生されている。

国内で排出されたペットボトルを国内で適切に処理・循環させたいという考えのもと、店頭で使用済みペットボトルを回収して新しいペットボトルへ生まれ変わらせる仕組みを可視化し、資源循環の輪を広げている。

同社は、経済産業省が10月の3R推進月間にあわせて実施する「サーキュラーエコノミーアクションWEEK」に賛同企業として参加する。この取り組みは、循環経済を生活者が日常の行動に移せる社会の実現を目指し、「買う・使う・分ける・まわす」の4つの循環型消費行動(CEアクション)を発信するものである。

実施概要は以下の通り。

  • 実施期間:2026年10月1日(木)~7日(水)
  • 主な内容:「サーキュラーエコノミーアクションWEEK」発表会の開催、賛同企業のCEアクションの実施・発信、生活者がCEアクションを体験できる「シンボリックアクション」の実施

発表会での発信と今後の取り組み

2026年10月1日(木)からの期間に先立ち、2026年9月17日(木)には経済産業省主催の発表会が開催された。当日は経済産業省および賛同企業が参加し、循環型消費行動へ参加するための取り組みが紹介された。

同社からは総務部総括マネジャーの野村 篤司が登壇し、店頭のペットボトル回収機を活用した「ボトルtoボトル」の取り組みについて説明した。野村総括マネジャーは、店頭を通じて循環の流れを伝えながら利用客とともに「ボトルtoボトル」を推進していく考えを示し、キャンペーンを通じて循環型消費行動が日常の当たり前となる社会づくりに貢献したいとしている。

関連リンク

  • セブン‐イレブン ペットボトル回収機設置店舗一覧:https://www.sej.co.jp/csr/recycling_list.html
  • ペットボトル回収機について:https://www.sej.co.jp/csr/petbottle/

本記事は株式会社セブン‐イレブン・ジャパンの発表をもとに作成されています。

アクセスランキング

今日

1週間