エックスライトがIPF Japan 2026出展へ 新型分光測色計の国内初披露も予定
エックスライト社は、2026年12月1日(火)から5日(土)まで幕張メッセで開催される「IPF Japan 2026(第11回 国際プラスチックフェア)」に出展します。「Digital Color Management for Plastics Supply Chain」をテーマに掲げ、プラスチック製造における色管理を支援するソリューションを紹介します。

色指定から基準色の構築、調色、生産、品質管理までをデジタルデータでつなぐことで、試作回数やリードタイム、材料ロスの低減と品質の安定化を支援する構成となっています。
ブースでは、サプライチェーン全体をつなぐ包括的な色管理ワークフローが紹介されます。デジタル色見本帳「PantoneLIVE」で基準色をクラウド上に登録・共有し、ベンチトップ積分球分光測色計「Ci7000シリーズ」によるデジタル化や、調色システム「Color iMatch」での処方提案、品質管理ソフトウェア「Color iQC」「ESWin」による合否判定とリアルタイム監視を組み合わせる提案を行います。さらに「NetProfiler」で測色計の精度を維持する仕組みも提示します。
また、研究・開発や生産現場、受入検査での色管理を支援する次世代の積分球型ポータブル分光測色計の実機展示が、国内発表後に国内初披露として予定されています。ただし、展示内容は国内発表の状況により変更となる場合があります。
蛍光灯規制を見据えた標準光源装置「Judge LED」の展示

展示ブースでは、標準光源装置「Judge LED」も展示されます。水銀に関する水俣条約に基づき、日本では2027年末までに一般照明用蛍光灯の製造・輸出入が原則禁止となる予定となっており、代替光源の確保に対応する機器です。


「Judge LED」はD65・D50など7種類の光源をLEDで再現し、ウォームアップ不要で使用可能です。ランプ寿命は8,000時間で、JIS・ISO等の規格に準拠しています。照明条件を統一することで、条件等色(メタメリズム)の確認や色判定のばらつき抑制を支援します。
多様な製造工程に対応する測色機器の展示と実演
会場ではその他にも複数の測定機器や管理ソリューションが出展されます。
- ベンチトップ積分球分光測色計Ci7000シリーズ(機器間一致性ΔE* 0.06以下、繰り返し精度ΔE* 0.01以下)
- ポータブル積分球分光測色計Ci60シリーズ
- 多角度分光測色計MA-5QC
- 非接触型イメージング分光測色計MetaVue VS3200
- インライン品質管理分光測色計ERX130(※カタログ展示のみ)
ブース内では、樹脂ペレットやマスターバッチ、成形品、フィルム/シートの実サンプル測定や、数値による色差確認などのデモンストレーションも実施されます。
出展社セミナーの開催
会期初日には、エックスライト社のアプリケーションエンジニアによる出展社セミナーも予定されています。
- タイトル:「経験と勘の色管理」から「数値による色管理」へ ー色に関わる工程の標準化・数値化のご提案ー
- 登壇者:エックスライト社 アプリケーションエンジニア 馬屋原 修
- 会場:幕張メッセ1ホール内 セミナー会場C
- 日時・枠:2026年12月1日(火)14:00~14:30(C4)
開催概要
- 展示会名:IPF Japan 2026(第11回 国際プラスチックフェア)
- 会期:2026年12月1日(火)~5日(土) 10:00~17:00(※最終日12月5日は16:00まで)
- 会場:幕張メッセ 4ホール(〒261-8550 千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
- 小間番号:4ホール 42111 エックスライト社
- 入場料:インターネットによる事前来場登録で無料(会場での当日登録は登録手数料1,000円)
本記事はエックスライト社の発表をもとに作成されています。
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