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マイクロボード、3DプリンターSnapmaker U1を11月6日発売へ

株式会社マイクロボード・テクノロジーは、Snapmaker社が開発した次世代マルチカラー・マルチマテリアル3Dプリンター「Snapmaker U1」の日本国内における販売およびサポートを展開しています。販売開始日は2026年11月6日、販売価格は165,000円(税込み)です。

本製品は4つの独立したプリントヘッドを搭載し、必要に応じてプリントヘッドそのものを交換する独自の「SnapSwap™」システムを採用しています。従来の共通ノズル方式と比べてフィラメントの排出・交換・パージ工程を見直したことで、約5秒でのヘッド交換や最大85%の廃材削減(Snapmakerの社内比較試験による)、異なる素材を組み合わせたマルチマテリアル造形を可能にしています。

独自のツールチェンジャーと廃材削減性能

Snapmaker U1は、独自開発のSnapSwap™ツールチェンジャーシステムにより、4つの独立したプリントヘッドを約5秒で物理的に切り替えて印刷を進めます。各素材を専用ヘッドに常時セットできるため、ノズルから古いフィラメントを何度も押し出して入れ替えるパージ工程を大幅に削減します。ヘッドの位置決めにはスチールボールと機械式ロックによるキネマティックカップリング機構を採用し、Snapmakerによる耐久試験では100万回を超えるツール交換が実施されています。

Snapmakerの社内比較試験では、従来の共通ノズル方式と比較してフィラメント廃材を最大85%削減した実績があり、材料費の削減や長時間の造形効率向上が見込めます。

異素材を組み合わせるマルチマテリアル造形と高速印刷

4つのプリントヘッドを活用することで、単なる多色印刷にとどまらず、異なる特性を持つ素材を組み合わせた造形が行えます。PETGとTPUを組み合わせた硬質・柔軟の一体パーツ製作、PVAなどの水溶性サポート材を用いた複雑な形状の造形、異なる硬度のTPUを組み合わせた柔軟パーツの製作などに対応します。

また、CoreXY方式のモーションシステムと軽量なカーボンファイバー製X軸構造を組み合わせることで、最大500mm/sのツールヘッド速度と最大20,000mm/s²の加速度、最大32mm³/sのホットエンド流量に対応します。造形サイズは270 × 270 × 270mmを確保しています。

運用を支える自動化機能とオプション対応

安定した運用のための機能として、プリントヘッドごとの位置調整や振動補正を行う複数の自動キャリブレーション機能、RFID認識やフィラメント切れ検知、Backup Modeに対応した自動供給機能を搭載しています。本体には2メガピクセルのカメラを内蔵し、空中印刷などの異常検知も備えています。

さらに、オプションのTop Coverを追加することで、ABS、ASA、PA、PCなどのエンジニアリング材料に対応します。Top Coverには温度管理機構と3段階のフィルターシステムを備え、硬化鋼ノズルとの組み合わせによってカーボンファイバーやガラスファイバーを含む強化フィラメントも扱えます。

製品情報とお問い合わせ先

日本正規代理店である株式会社マイクロボード・テクノロジーが、購入前の案内から導入後の操作方法、不具合発生時の対応まで国内サポートを提供します。製品の概要および問い合わせ先は以下の通りです。

  • 製品名:Snapmaker U1
  • メーカー:Snapmaker
  • 日本国内正規代理店:株式会社マイクロボード・テクノロジー
  • 販売価格:165,000円(税込み)
  • 販売開始日:2026年11月6日
  • 製品情報:https://afinia.jp/products/snapmaker-u1
  • 所在地:〒103-0011東京都中央区日本橋大伝馬町1-13 近源ビル5F
  • TEL:03-3561-2266
  • E-mail:afinia3d@microboards.co.jp
  • Webサイト:https://afinia.jp/

本記事は株式会社マイクロボード・テクノロジーの発表をもとに作成されています。

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