再生医療ビジネスシンポジウムが12月16日に京都で開催へ
京都リサーチパーク株式会社、独立行政法人日本貿易振興機構、京都府、京都市は、ヘルスケア分野特化型イノベーションプラットフォーム「HVC KYOTO 2026」のポストイベントを2026年12月16日に開催します。
本プログラムは「再生医療」をテーマとし、基調講演や産官学の関係者による情報提供、パネルディスカッションが実施されます。会場は京都リサーチパークのバズホールで、参加費は無料です。
先端研究の知見共有と再生医療ビジネスの議論
本シンポジウムは、バイオ・医療・材料化学・医工連携の先端研究に係る知見を共有し、広義で再生医療の議論を深める機会として、京都大学の田畑泰彦教授の監修により実施されてきたもので、2021年よりHVC KYOTOのポストイベントとして位置づけられています。

今回は「細胞に対するバイオテクノロジーとして再生医療をみると面白い ~細胞バイオテクノロジーの最前線に必要なものを考えてみよう~」と題して開催されます。
基調講演と産官学キーマンによるパネルディスカッション

当日の基調講演では、関西医科大学の升本英利氏が「iPS細胞で心臓をつくり、鍛え、治療につなげる -次世代心臓再生医療の社会実装へ-」をテーマに登壇します。続いて、日本毛織株式会社の島田直樹氏が「繊維加工技術から挑む再生医療と創薬支援 -ゼラチンハイドロゲル不織布『Genocel®』の創出と展望-」と題して講演を行います。

情報提供のセクションでは、株式会社ビジョンケアの髙橋政代氏、株式会社ジャパン・ティッシュエンジニアリングの畠賢一郎氏、大阪大学大学院の渡邊美穂氏、日本再生医療学会理事(国立医薬品食品衛生研究所 副所長)の佐藤陽治氏、経済産業省の山室芳剛氏が登壇します。その後、講演者ら計8名によるパネルディスカッションや、参加者懇親会が予定されています。


HVC KYOTOのこれまでの実績

HVC KYOTO(Healthcare Venture Conference KYOTO)は、ヘルスケア領域のスタートアップと、事業会社やベンチャーキャピタル等のパートナーが集まるプラットフォームです。これまで11年間の採択スタートアップは213件(創業前の案件含む)にのぼり、採択後資金調達額は累積907億円(2026年10月現在・公開情報・国内企業限り)を超えています。

2025年2月には内閣府主催の第7回日本オープンイノベーション大賞にて「経済産業大臣賞」を受賞したほか、2023年3月に特許庁「IP BASE AWARD」エコシステム部門「奨励賞」、同年9月には「IASPインスパイアリング・ソリューション・プログラム」で世界3位に選ばれています。

開催概要

- 日時:2026年12月16日(水)10:00-17:30(開場9:30)
- 場所:京都リサーチパーク KRP西地区 4号館地下 バズホール
- 対象:製薬・バイオ・モノづくり等の企業や研究者、当該領域のスタートアップに関心がある方や今後起業を目指している研究者、ライフサイエンスの異分野連携を目指す方等
- 参加費:無料
- 定員:200名(定員に達し次第受付終了。最終申込受付締切は、12月2日)
- 主催:(独)日本貿易振興機構(ジェトロ) 京都府 京都市 京都リサーチパーク(株)
- 共催:京都大学成長戦略本部、京都大学イノベーションキャピタル(株)
- 事前申込URL:https://hvc2026post.peatix.com/
本記事は京都リサーチパーク株式会社の発表をもとに作成されています。
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