JLAUがLANDSCAPE WEEK 2026を11月27日から開催へ
JLAU(日本ランドスケープアーキテクト連盟)は、ランドスケープに関する情報発信イベント「JLAU LANDSCAPE WEEK 2026」を2026年11月27日から11月29日までの3日間にわたり開催する。連盟内で活動する各部会が一堂に会し、セミナーや見学会、ゲストを招いたトークセッションなどを集中的に実施する。ランドスケープデザインについてさまざまな視点から考える機会の創出を目指している。
多彩なプログラムを展開する3日間の構成
開催初日の2026年11月27日は、横浜市開港記念会館 9号室での対面開催とオンライン配信を組み合わせて実施される。19:00から20:45には、LA本部 庭園部会による「和泉正敏 石に選ばれた人」上映、撮影監督・造園家のトークセッションが予定されている。2021年に亡くなった石彫刻家の和泉正敏氏の追悼ムービーを上映し、造園や建築、インテリアデザインに影響を与えた同氏の足跡を作品を通して追う内容となっており、会場定員は60名に設定されている。
2日目の2026年11月28日は、COFFICE門前仲町での対面開催とオンライン配信が行われる。10:00から11:30までは、LA本部 観光部会による「能登地域フィールドワークの報告とクロストーク」をオンライン配信する。2011年に日本で初めて世界農業遺産に認定された「能登の里山里海」でのフィールドワーク内容を報告し、風景や営みの魅力を伝える観光地づくりの可能性を三者で探る。続いて16:00から19:00には、逝去した田瀬理夫氏の生き方や作品を振り返る追悼シンポジウム「田瀬 理夫さんを語る」がCOFFICE門前仲町とオンライン配信で開かれる(会場定員150名)。19:30から21:30には参加費5000円の懇親会も予定されている。
最終日となる2026年11月29日は、オンライン配信と現地フィールドワークが実施される。午前から午後にかけて、日本造園学会関東支部とJLAU共催のサマースタジオ2026成果発表とディスカッション(9:00 – 10:30)、港北ニュータウン見学会を振り返るトークセッション(10:45 – 12:15)、香港で開催された国際ランドスケープアーキテクト連盟(IFLA)2026 世界・アジア太平洋地域大会の報告セッション(12:30 – 14:00)がオンラインで配信される。さらに15:00から19:00には、高輪ゲートウェイシティとOIMACHI TRACKSを巡り風景スケッチも学ぶ見学ツアー(定員30名、終了後に定員30名の懇親会を予定)がフィールドワークとして開催される。
参加費用は、JLAU会員が¥4,000、一般が¥6,500、学生が¥2,000となっている。チケットは3日間共通で、対面参加およびオンライン参加の共通仕様となる。
対面開催のプログラムには定員が設けられており、参加申し込みはPeatixを通じて受け付けている。申し込みの締め切りは11月27日 (金) 19時までと設定されている。問い合わせはメール(jlau-la.event@jlau.or.jp)で受け付ける。
主催団体について

JLAU(日本ランドスケープアーキテクト連盟)は、ランドスケープデザイン実務の専門性を認定された登録ランドスケープアーキテクト(RLA)の有資格者と、その活動を支援するステークホルダーによって構成されている。ランドスケープデザインのプロフェッショナルとしての資質向上や、交流と学び合いの機会をつくることを目的に2013年5月に発足し、2016年にはIFLA JAPAN (International Federation of Landscape Architect)と統合した。
本記事はJLAU (日本ランドスケープアーキテクト連盟)の発表をもとに作成。

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