IDECファクトリーソリューションズ、名古屋スマート物流EXPOに出展へ
IDECファクトリーソリューションズ株式会社は、2026年11月25日からAichi Sky Expo(愛知県国際展示場)で開催される「第6回 名古屋スマート物流EXPO」において、販売代理店を務めるロボットメーカーROKAE Roboticsと共同出展します。「『人なし時代』の最適解。」をキーフレーズに掲げ、人手不足の課題に対応する自動化ソリューションを披露する予定です。
ブースでは、日本仕様の即戦力パレタイジングパッケージやROKAE協働ロボットの軌跡精度を確認できる実機デモのほか、ヒューマノイドロボット開発企業向けのアーム単体や基盤ソフトウェアなどが展示されます。
自動化を支援するロボット技術と実機デモ
展示ブースでは、現場の課題に応じた複数のソリューションが紹介されます。同社が日本国内正規代理店を務めるロボットシミュレーションソフト「RoboDK」を活用し、ワークの3Dモデルからロボットパスを自動生成するシステムは、オフラインでプログラムを作成することで実機でのティーチング作業を大幅に削減し、立ち上げ期間とライン停止時間を短縮します。ROKAE協働ロボットの軌跡追従性により、シーリング塗布や精密バリ取りにも高い精度で対応します。
また、箱とパレットのサイズを入力するだけで積み付けパターンと動作を自動生成する「ROKAEパレタイジングパッケージ」は、省スペース設計で、条件によっては30分~1時間程度での設置完了も可能としています。日本市場向けに安全性を検証・カスタマイズした仕様で提供され、投資回収期間は平均6~12ヶ月とされています。

重量物搬送や次世代開発に対応するラインナップ

現場の負担軽減と開発支援に向けた製品も展示されます。ROKAE協働ロボット「CR35」は、35kgの重量物搬送を二人作業から一人作業に移行させることで、腰への負担や労災リスクを軽減します。
さらに、ヒューマノイドロボットやフィジカルAIの開発パーツとして採用が進む「ROKAE ARシリーズ」は、完成体だけでなくアーム単体やキット単位での安定供給体制を確立しており、次世代ロボット開発の期間短縮と量産化を後押しするとしています。なお、展示内容は現時点での予定であり、会期までに変更となる場合があります。

出展および開催概要

展示会の概要は以下の通りです。
- 名称:第6回[名古屋]スマート物流 EXPO
- 会期:2026年11月25日(水)~27日(金) 10:00~17:00
- 会場:Aichi Sky Expo (愛知県国際展示場) ホールC~F
- ブース:ホールF N24-2
- 主催:RX Japan 合同会社(主催者公式サイト:https://www.smart-logistic.jp/nagoya/ja-jp.html)
- 入場:11/22(日) 17時までの事前登録で無料
出展各社の概要
出展する両社の概要は以下の通りです。
ROKAE
- 所在地:中国・山東省に本社、北京・東京・上海・深圳に研究開発拠点
- 上場:2026年7月に香港証券取引所へ上場(銘柄コード:03752.HK)
- 特徴:山東省の自社工場は年間5万台以上の生産能力を有し、全軸にトルクセンサを搭載した協働ロボットを生産

IDECファクトリーソリューションズ株式会社
- 所在地:愛知県一宮市
- 代表者:代表取締役社長:藤木勝敏
- 特徴:IDEC株式会社(東証プライム上場)のグループ会社でシステムインテグレータを担当。愛知県一宮市の本社内にある協調安全ロボットテクニカルセンター(見学予約:https://www.kyodo-robot.com/center)にて各種デモンストレーションを展示

本記事はIDECファクトリーソリューションズ株式会社の発表をもとに作成されています。

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