岩崎電気が第9回名古屋カーエレクトロニクス技術展へ出展耐候性試験装置などを紹介
岩崎電気(スタンレー電気グループ)は、2026年11月25日(水)から27日(金)までAichi Sky Expo(愛知県国際展示場)で開催される「第9回[名古屋]オートモーティブ ワールド -クルマの先端技術展-」内の「第9回[名古屋]カーエレクトロニクス技術展」に出展します。
自動運転や電動化といった技術革新が進むなかで重要性が高まる耐候性評価に関して、同社が培ってきた光技術を応用した製品や技術を紹介します。中部・近畿地方を中心とする自動車メーカーや自動車部品メーカーとの技術相談、商談の機会とする方針です。
出展の背景と目的
自動運転や電動化など技術革新が進む自動車業界では、過酷な屋外環境下でも性能を維持する耐候性の重要性が高まっています。一方で開発期間の短縮や品質要求の高度化を背景に、評価に要する時間の短縮と評価結果の信頼性の両立も求められています。

同社は紫外線や赤外線などの光技術を応用し、耐候性試験装置や受託試験サービスを通じて自動車関連メーカーの開発・品質管理を支援してきました。展示会を通じて、自動車関連メーカーとの対話を進める考えです。なお、岩崎電気は2026年4月よりスタンレー電気グループに参画しています。
ブースでは「光のプロがつくる信頼性」をテーマに掲げ、素材や小型部品から大型成形品に至るまで幅広い耐候性評価を提案します。開発や品質管理、試験後の評価を支える製品および技術について、実機やパネルを用いて紹介します。
実機展示の内容は以下の通りです。

- キセノンランプ方式ウェザーメーター:規格試験に対応した「アイ スーパーキセノンテスター」
- 【参考出展】ソーラーLED:LED光源による疑似太陽光照射装置

パネル展示では、以下の技術やサービスを取り上げます。
- メタルハライドランプ方式ウェザーメーター:屋外暴露の100倍促進が可能な「アイ スーパーUVテスター」
- 複合環境試験装置:立体物に対応し、完成品を丸ごと評価可能な「アイ 4Dマルチチャンバー」
- ソーラーシミュレーター(日射装置):太陽光を自在に再現
- 高速撮影用光システム:車両の衝突試験、スレッド衝撃試験などハイレベルな試験環境に対応
- 照射試験受託サービスについて
展示会の概要
オートモーティブ ワールドは、自動運転、クルマの電子化・電動化、コネクティッド・カー、軽量化など、自動車業界の先端テーマに関する最新技術が出展する展示会です。今回の出展概要は以下の通りです。
- 展示会名:第9回[名古屋]カーエレクトロニクス技術展(第9回[名古屋]オートモーティブ ワールド -クルマの先端技術展-内)
- 会期:2026年11月25日(水)~27日(金) 10:00~17:00
- 会場:Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場) ホールC~F(愛知県常滑市セントレア5丁目10番1号)
- 小間番号:N1-27
本記事は岩崎電気の発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



