阪急阪神不動産 豪主要3都市で稼働中の物流施設4物件を取得へ
阪急阪神不動産株式会社は、オーストラリア現地法人のHankyu Hanshin Properties Australia Pty Ltd(以下、HHPAUS)を通じ、現地の不動産投資運用会社Ashe Morgan(アッシュ モーガン)社(以下、A/M社)がマネジメントするファンドと共同で、同国の主要3都市にある稼働中の物流施設4物件を取得することを決定した。同国における物流不動産賃貸事業の拡大を図る。
取得が決定した物流施設4物件(計7棟)は、シドニー、メルボルン、ブリスベンの主要3都市に所在する。各都市圏の中心部および港湾部から車で30分程度に位置し、主要幹線道路へのアクセスにも優れた物流適地にある。
オーストラリアの物流不動産市場は、人口増加に伴う底堅い消費動向に加え、EC市場の拡大によって需要が高まっている状況にある。今回取得する施設は、現在いずれも満床で稼働している。
阪急阪神不動産は、2023年に現地法人HHPAUSを設立した。同年にシドニー中心部にあるオフィス・商業からなる大型複合施設「60 Margaret」を取得したことを皮切りに、同国での展開を進めてきた。



これまでにシドニー、メルボルン、ブリスベン、パースの主要都市に所在する11か所の物流施設の賃貸事業に参画したほか、シドニー近郊でのマンション分譲事業、メルボルンでの宅地分譲事業など、多角的な事業展開を行っている。
今後の展望
同社は、今後も成長が見込まれるオーストラリアにおいて、不動産事業のさらなる拡大を目指すとしている。
本記事は阪急阪神不動産株式会社の発表をもとに作成。
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