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ファーメンステーション、米食品イノベーション基盤MISTAに日本企業初参画

バイオものづくりスタートアップの株式会社ファーメンステーションは、食品産業のイノベーション・プラットフォーム「MISTA」に日本企業として初めて参画しました。

同社は米国時間10月22日にMISTA主催のイベント「Growth Hack & Demo Day 2026」に出展し、発酵技術を披露しました。今後は同プラットフォームを拠点として、米国での活動を深めていく方針です。

食品分野のエコシステム「MISTA」への参画

MISTAは米国サンフランシスコを拠点とし、食品産業の未来創出を目指すグローバルなイノベーション・プラットフォームです。2018年にスイスのジボダンによって設立され、現在はジボダン、ネスレ、ビューラー、イングレディオンといったグローバル企業からフードテック・スタートアップまで、多様な企業や専門家が集まっています。

注力領域には、原材料・加工技術の革新、健康寿命(ロンジェビティ)、栄養、バイオテクノロジー、デジタル、サステナブルなパッケージ、リジェネラティブな事業及び農業の7つを掲げています。拠点の「MISTA Innovation Center」には最先端の開発ラボや商業用キッチン、エクストルージョン(押出成形)ハブなどが整備されており、参画企業は専門家ネットワークを活用しながら技術開発や製品化、事業化を進めることができます。

米国イベントへの出展と現地での反響

株式会社ファーメンステーションは、米国時間10月22日に開催されたMISTA主催「Growth Hack & Demo Day 2026」に出展しました。

会場では発酵ライスブランをはじめとする同社の独自技術を紹介し、来場者から好評の声と有益なコネクションを得たとしています。

北米市場における事業展開の加速

株式会社ファーメンステーションは、東京都が主催する「SusHi Tech Global」の「成長加速プログラム(第1期)」に採択され、北米を中心とした事業展開を進めています。

2026年7月12〜15日にはシカゴで開催された食品科学分野の国際展示会「IFT FIRST 2026」に出展し、ピッチコンテスト「The Pitch!」のファイナリストに選出されました。さらに、10月28〜30日に開催された原料調達の国際展示会「SupplySide Global」にも参加した実績を持ちます。

同社は未利用資源を再生・循環させる技術を持ち、岩手県奥州市に自社工場、横浜市にパイロットプラントを構えています。国際認証「B Corp™️」の取得や米国の「Upcycle Food Association」への加盟のほか、2026年にはスタンフォード大学発のアクセラレータープログラム「StartX」に採択されるなど、グローバルな活動を継続しています。

株式会社ファーメンステーションの概要

  • 会社名:株式会社ファーメンステーション / Fermenstation Co., Ltd.
  • 代表者:代表取締役 酒井 里奈
  • 所在地:〒273-0864 千葉県船橋市北本町1丁目17番25号
  • コーポレートサイト:https://fermenstation.co.jp/

本記事は株式会社ファーメンステーションの発表をもとに作成されています。

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