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トライアンフが新型TIGER 1200を発表 2027年1月に発売へ

トライアンフ モーターサイクルズジャパンは、次世代の新型TIGER 1200シリーズを発表しました。最高出力158PSを発生する1200cc T-Plane三気筒エンジンを搭載し、Apple CarPlay®やAndroid Auto™への対応、先進ライダー支援システム(ARAS)、停車時にシート高を自動調整する機能などを備えています。日本国内ではGT Pro、Rally Pro、GT Explorerの3モデルを展開し、2027年1月に発売する予定です。

先進ライダー支援システムとタッチスクリーンを搭載

新型TIGER 1200には、Bosch社と共同開発した前後レーダーによる先進ライダー支援システム(ARAS)が導入されました。前方車両との距離や周囲の交通、後方から接近する車両を継続して捉え、アダプティブクルーズコントロールや前方衝突警告、緊急ブレーキアシスト、ブラインドスポットアシストなどの機能でライダーの状況把握と操作を支援します。

メーター部には、Apple CarPlay®とAndroid Auto™に対応したBosch製7インチHDタッチスクリーンを採用しました。スマートフォンと連携してナビゲーションや音楽、メッセージなどの対応アプリを利用でき、2km/h未満でのタッチ操作のほか、スイッチキューブや音声操作にも対応します。燃料タンク上部には最大3A/15WのUSB-C充電が可能な防水スマートフォン収納部を設けており、エアフローチャンネルと自動制御の冷却ファンを備えています。

停車時にシート高を低減するサスペンション機構

足回りには、トライアンフ初となるSHOWA製 EERA HEIGHTFLEX®セミアクティブサスペンションを搭載しました。車速やブレーキ操作をリアルタイムで監視し、停車に近づくと油圧制御でシート高を30mm自動的に低減します。発進後は数秒以内に本来のライドハイトへ復帰する仕組みです。

GT ProおよびRally Proでは、HEIGHTFLEX作動時の停車時シート高が790mmとなり、前モデルにローシートを装着した状態より40mm低く設定されています。また、自動セルフレベリング機能によって乗車人数や積載状態に応じた車体姿勢の最適化が行われるほか、センタースタンド操作時の負担を軽減するアシスト機能も備えています。

158PSを発揮するエンジンと最適化された走行性能

搭載される1200cc T-Plane三気筒エンジンは、9,250rpmで最高出力158PSを発生し、従来モデルから8PS向上しました。新設計のシリンダーヘッドや新ピストン、軽量化した吸排気バルブなどを採用して燃焼効率とガスフローを改善し、低回転域からのトルクを引き出しています。さらにギア比等の見直しによりクロール速度を6km/h低減させ、極低速時の扱いやすさを高めました。

ホイールは全モデル共通でフロント19インチ、リア17インチを採用し、サスペンショントラベルは前後200mmとなっています。GTはキャストアルミホイール、Rallyはサイドレーススポークホイールを装着します。ブレーキにはBrembo製 Stylema®を採用し、シフト操作を支えるTriumph Shift Assistも搭載しています。

トライアンフ モーターサイクルズのチーフ・プロダクト・オフィサーであるスティーブ・サージェント氏は、今回の新型車について、よりパワフルかつ先進的になり、直感的なテクノロジーによってライディング体験を高めることを目指したと述べています。

国内ラインアップとメーカー希望小売価格

日本市場に導入される各モデルのメーカー希望小売価格(税込)とカラーは以下の通りです。発売時期はいずれも2027年1月を予定しています。

  • GT Pro(サファイアブラック):2,795,000円(税込)
  • GT Pro(アルミニウムシルバー/パシフィックブルー):2,825,000円(税込)
  • Rally Pro(アッシュグレー):2,895,000円(税込)
  • Rally Pro(マットカーキグリーン):2,940,000円(税込)
  • GT Explorer(グラナイト):2,895,000円(税込)
  • GT Explorer(アルミニウムシルバー/パシフィックブルー):2,925,000円(税込)

燃料タンク容量はProが20L、Explorerが30Lです。メンテナンスインターバルは16,000kmに設定されています。詳細情報は公式ウェブサイト(https://www.triumphmotorcycles.jp/bikes/adventure/tiger-1200)で案内されており、問い合わせはトライアンフコール(TEL 03-6809-5233)で受け付けています。

本記事はトライアンフ モーターサイクルズジャパンの発表をもとに作成しました。

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