京都精華大学マンガ学部が初の海外展を北京で開催へ 学生作品を紹介
京都精華大学マンガ学部の学生作品を展示する展覧会「日本のコンテンツ創造教育、その現在――京都精華大学マンガ学部優秀学生作品展」が、中国の北京電影学院で開催される。京都精華大学マンガ学部として、海外で学部全体の教育や学生作品を紹介するのは今回が初めての機会となる。会期は2026年11月5日(木)から11月25日(水)までを予定している。
北京電影学院からの招聘により開催
今回の展覧会は、映画・映像分野の高等教育機関である北京電影学院のアニメーション学院から招聘を受けて実施される。同学院が主催する「第26回動画学院賞(Animation Academy Awards)」の開催期間に合わせて行われる予定だ。
会場では、ストーリーマンガ、新世代マンガ、キャラクターデザイン、アニメーションの各分野から選出された学生作品が展示される。作品の展示に加えて、マンガ学部の教育内容や沿革などについても紹介される。
開幕日には学長講演を実施
初日の2026年11月5日(木)には、展示会開幕式とともに京都精華大学学長である姜 竣氏の講演が予定されている。
開催概要および初日のスケジュールは以下の通り。
- 日程:2026年11月5日(木)~11月25日(水)
- 会場:北京電影学院懐柔キャンパス A2-2F展示ホール(中国北京市懐柔区楊宋鎮瑞豊大街1号)
- 13:30〜14:00:開幕式
- 14:00〜16:00:学長講演
- 講演内容:『マンガ学部を育んだ大学~京都精華大学の理念・歴史と学部構成の特色~』
- 登壇:姜 竣(京都精華大学 学長)
京都精華大学のマンガ教育と研究施設
京都精華大学のマンガ教育は1973年に始まり、2006年には日本で初めて「マンガ学部」が開設された。表現の技法や作品の構造、歴史や文化的背景の学びを展開している。
また、京都市と共同運営する文化施設「京都国際マンガミュージアム」は約30万点のマンガに関する資料を保管しており、同施設内の国際マンガ研究センターとともに研究機関としての機能も担っている。

京都精華大学の概要
京都精華大学は、人文学部、メディア表現学部、芸術学部、デザイン学部、マンガ学部の5学部と大学院を有する教育機関である。


- 名称:京都精華大学
- 学長:姜 竣
- 所在地:京都市左京区岩倉木野町137
- 学部:人文学部・メディア表現学部・芸術学部・デザイン学部・マンガ学部
- 大学院:芸術研究科・デザイン研究科・マンガ研究科・人文学研究科
- URL:https://www.kyoto-seika.ac.jp/
本記事は京都精華大学の発表をもとに作成。
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