パナソニック コネクト、Inter BEE 2026出展へ 新カメラなどを披露
パナソニック コネクトグループは、2026年11月18日から20日に幕張メッセで開催されるメディア総合イベント「Inter BEE 2026」に出展します。
会場では「現場から広がる可能性で、未来を彩る」をコンセプトに掲げ、人や環境に制約されないワークフローを実現するソリューションを提案する予定です。あわせて、放送局によるリモートプロダクションの取り組みに関するユーザー講演も行われます。
AIとスマート中継による業務最適化の実演
メインステージでは「AI×スマート中継 ~中継現場の業務最適化のご提案~」をテーマとした実演が行われます。従来の中継制作において現場と放送局の双方に多くのスタッフや機材が必要だった課題に対し、AIを活用した番組制作支援と、タブレットやスマートフォンによるリモート運用中継を実演します。
また、AIを活用して番組制作の効率化と品質向上を図るソリューションも紹介されます。リモートカメラの映像から被写体と背景を高精度に判別し、専用のグリーンバックなどを用いずにクロマキーレス映像制作を可能にする「Media Production Suite プラグイン「Video Mixer」」のほか、動画広告素材の映像や音声を解析して法令抵触リスクなどを自動抽出する「AI広告審査サポートサービス」が展示されます。
展示ブースでは、映像制作ニーズに対応する最新製品群が並びます。映像制作用リモートカメラとして初(※1インチ以上のMOSセンサーを搭載した映像制作用リモートカメラにおいて。2026年9月時点、パナソニック調べ)となるグローバルシャッター5KMOSセンサーを搭載したリモートカメラ「AW-UE200」(2027年2月発売予定)や、ロール機構を搭載した「AW-UER200」(2027年度第1四半期発売予定)のモックアップが展示されます。
さらに、複数カメラの色合わせを自動化する「Media Production Suite「Image Adjust Pro(AW-SF600)」(2026年10月アップデート提供)」や、入出力構成を柔軟に変更できる「Kairos Core 210(AT-KC210T)」(2026年度第4四半期発売予定)を紹介します。朝日放送テレビと共同制作した、国際標準規格のGDTFおよびMVRに対応する照明卓の参考出展も行われます。
放送局によるKAIROS活用事例のユーザー講演
IT/IPプラットフォーム「KAIROS」の活用事例をテーマとしたユーザー講演も予定されています。株式会社 テレビ金沢 技術局 主任 山本 大輝氏、株式会社 テレビ北海道 技術・DX推進局 局長 池田 修氏、読売テレビ放送株式会社 クロステック局 副部長 藤井 一也氏が登壇し、リモートプロダクションの実証実験やスポーツ中継、地上波生中継での活用事例を伝えます。
- イベント名:Inter BEE 2026
- 会期:2026年11月18日(水)~20日(金)
- 会場:幕張メッセ(パナソニックブース:映像制作/放送関連機材部門 ホール4)
- 入場料:無料(全来場者登録入場制)
- 主催:一般社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA)
本記事はパナソニック コネクトグループの発表をもとに作成されています。
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