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IMK Lincia、再生報酬型SNSプロモーション基盤「BUZZ YELL」提供開始

株式会社IMK Linciaは2026年11月4日(水)、インフルエンサーマーケティングを再生報酬型で行えるSNSプロモーションプラットフォーム「BUZZ YELL(バズエール)」を正式リリースしました。企業が設定した再生単価と予算上限に基づき、クリエイターが投稿した縦型ショート動画の再生数に応じて費用を支払う仕組みです。初期費用や案件の掲載費用はかかりません。

再生数に応じた費用設計と事前の上限設定

BUZZ YELLは、企業が掲載した案件にインフルエンサーやクリエイターが自ら参加し、縦型ショート動画の制作・投稿を通じて再生数に応じた報酬を受け取るプラットフォームです。対応媒体はTikTokとInstagramリールとなっています。

企業は案件登録時に1再生あたりの単価(再生単価)と予算上限を設定し、費用は「再生単価×再生数」で算出されます。予算上限を超える請求はなく、予算を使い切らなかった場合は消化した金額のみが請求されます。再生単価は企業が案件ごとに1再生[0.5]円から設定でき、再生数は投稿から〜30日間を計測します(実施期間は案件によって変動可能)。

参加するクリエイターは企業が承認し、動画は投稿前にIMK Linciaが内容とPR表記を確認したうえで公開されます。投稿後の再生数、エンゲージメント、消化金額は管理画面で確認が可能です。

市場拡大と開発の背景

国内のインフルエンサーマーケティング市場は、2024年の860億円から2029年には1,645億円に拡大すると予測されています(株式会社サイバー・バズおよび株式会社デジタルインファクト調べ、2024年11月発表)。

従来のインフルエンサー施策ではフォロワー数などをもとに投稿前に費用を決める固定報酬型が主流でしたが、縦型ショート動画はおすすめ表示を通じてフォロワー以外にも届くため、同じクリエイターでも投稿によって再生数が大きく変わる傾向があります。フォロワー数から実際の再生数を見通すことが難しく、費用対効果を事前に把握しにくいという課題がありました。BUZZ YELLは、認知拡大や顧客獲得を目的とする施策向けに、再生数と費用を確かめながら運用できる再生報酬型の手段として開発されました。

代表取締役の佐藤涼平氏は、費用に見合う広がりを企業が予算に合わせて活かせる手段とし、クリエイターには表現で報酬を得られる機会にしたいという想いからサービスを開発したと説明しています。

先行提供での実績とネットワーク

2026年10月までの先行提供期間において、飲食店の来店促進や食品のEC販売、音楽の新曲プロモーション、美容サロンの予約獲得など複数業種の施策で利用されました。事例として以下の実績が公表されています(商材や時期により結果は異なります)。

  • 飲食店の来店促進:50本の投稿が合計約423万回再生され、実施月の売上は前年同月比110%
  • 食品ECの新商品販売:24本の投稿が合計約74万回再生、投下費用の約7.5倍(予算比750%)のEC売上
  • 音楽の新曲プロモーション:86本の投稿が合計約368万回再生、参加クリエイターの総フォロワー数は1,106万人
  • 美容サロンの予約獲得:予約1件あたりの獲得単価が広告経由と比べて25%改善

クリエイターネットワークは13,000組超、総フォロワー数は2億人です(2026年11月時点、当社集計)。提携する30社以上のインフルエンサー事務所やスクールの所属クリエイターも参加しています。今後は広告会社向けの機能やクリエイターへの案件通知の仕組みを拡充する方針です。

会社概要

  • 会社名:株式会社IMK Lincia
  • 所在地:東京都渋谷区神宮前5丁目50-5 青山NSビル3階
  • 代表者:代表取締役 佐藤涼平
  • 事業内容:インフルエンサーキャスティング、SNSマーケティング支援、再生報酬型SNSプロモーションプラットフォーム「BUZZ YELL」の運営
  • URL:https://lincia.co.jp/

本記事は株式会社IMK Linciaの発表をもとに作成されています。

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