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ユニオンテック、地盤ネットからCGパース・VR関連事業を譲り受け制作体制を拡大

内装デザインや設計・施工を手がけるユニオンテック株式会社(東京都渋谷区、代表取締役 大川祐介)は、2026年11月1日付で、地盤ネット株式会社(東京都墨田区、代表取締役 石井大樹)からCGパース・VR関連事業を譲り受けました。

2026年11月1日以降の新規依頼はユニオンテックが受注窓口としてCGパース、VR、動画、デジタルコンテンツの制作を行います。なお、同年10月31日までに受注済みの案件については、地盤ネットが引き続き窓口と請求対応を担当します。

ユニオンテックは、地盤ネットのベトナム現地法人「JIBANNET ASIA CO., LTD.」でCG制作に携わってきたスタッフを、自社のベトナム現地法人ダナン拠点で受け入れました。これによりCG制作体制は従来の65名から85名へ約1.3倍に拡大しました。

この体制強化に伴い、年間の制作可能件数は従来の約3,000件から約4,000件へ拡大する見込みです。また、本事業の売上高についても事業譲受前の約1.3倍への拡大を見込んでいます。

住宅領域への展開とデジタル販促コンテンツの拡充

ユニオンテックが展開する建築CGテクノロジー事業「PersGPT(パースGPT)」では、これまでオフィス、商業施設、クリニック、ランドスケープ領域を中心に展開してきました。今回の事業譲受により、地盤ネットが取引を行っていた大手・地域の住宅デベロッパーやハウスメーカーなどへの案内・紹介を受けるとともにノウハウを引き継ぎ、戸建てやマンションなどの住宅領域への対応力を高めます。

さらに、従来の建築CGパースやウォークスルー動画制作に加え、Webブラウザ等で360度内見できるバーチャルモデルルームをはじめとしたモデルルームのVR化など、デジタルコンテンツ制作のノウハウを承継します。これにより、空間提案および不動産・住宅事業者の販売促進支援を拡充する方針です。

事業譲受の背景

地盤ネットは、主力の地盤事業で培った住宅事業者との顧客基盤を生かしてベトナム拠点でCGパース・VR関連サービスを展開してきましたが、地盤事業の付加価値向上や新規事業、BIMへの経営資源の集中を進めています。

一方のユニオンテックグループは、2022年6月にベトナム現地法人を設立し、2023年4月から建築CGパース制作サービス「PersGPT」を提供してきました。今回の事業譲受を通じて住宅領域のノウハウとスタッフを受け入れ、取引先への移行案内を行いながら、幅広い事業者の空間提案と販売促進の支援を目指します。

関係各社の概要

本事業譲受に関わる企業の概要は以下の通りです。

ユニオンテック株式会社

  • 設立:2000年6月
  • 所在地:東京都渋谷区道玄坂2-25-12 道玄坂通 4階
  • 代表取締役:大川祐介
  • 資本金:1億円
  • 事業内容:オフィス・クリニック・商空間・レジデンスの企画・設計・施工、CGパース・CG制作、アート販売
  • URL:https://www.union-tec.jp/

地盤ネット株式会社

  • 設立:2008年6月
  • 所在地:東京都墨田区両国三丁目25-5 JEI両国ビル11階
  • 代表者:石井 大樹
  • 上場市場:東京証券取引所スタンダード(株式会社ERTH Group)
  • 事業内容:地盤事業、BIMソリューション事業
  • URL:https://erth-grp.co.jp/、https://jibannet.co.jp/

本記事はユニオンテック株式会社の発表をもとに作成されています。

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