サンドラ・オー主演の舞台映像作品人間嫌いが11月27日から劇場公開へ
英国の演劇作品を映画館で上映するナショナル・シアター・ライヴ(NTLive)の一環として、サンドラ・オーが主演を務める舞台『人間嫌い』が日本国内の映画館で公開されます。2006年ゴールデン・グローブ賞テレビ部門助演女優賞などの受賞歴を持つサンドラ・オーが、率直な発言により社会での立場を失っていく小説家を演じます。作品は日本語字幕付きで上映され、現代社会の諸問題を反映した物語が展開されます。

現代社会の課題を反映したストーリー
舞台の舞台設定は現代のロンドンです。主人公のアリスは、ブッカー賞を受賞した高名かつ歯に衣着せぬ物言いで知られる小説家という設定です。彼女はSNS上の表面的な優しさやWoke(意識高い系)政治といった現代社会の偽善、SNSインフルエンサーやメディアの空虚な言葉遣いを嫌悪しています。
劇中では、アリスの唯一の親友である劇作家のジョンから世渡り上手になるよう忠告を受けながらも、世間に迎合することを拒み続ける姿が描かれます。率直な発言をきっかけに社会ののけ者にされていく様子を通じ、キャンセル・カルチャーやSNSの暴力性、メディアリテラシーの欠如といったテーマを取り入れた内容となっています。
本作の作・翻案・演出陣および出演者は次の通りです。
- 作:モリエール
- 翻案・劇作:マーティン・クリンプ(『シラノ・ド・ベルジュラック』)
- 演出:インドゥ・ルバシンガム
- 出演:サンドラ・オー、ポール・チャヒディ
- 上映時間:未定
- 原題:The Misanthrope
公開劇場と上映スケジュール

本作は複数の劇場で上映が予定されています。上映劇場と開始時期の詳細は以下の通りです。
11/27(金)〜
- 札幌シネマフロンティア
- TOHOシネマズ 日比谷
- TOHOシネマズ ららぽーと横浜
- ミッドランドスクエアシネマ
- 大阪ステーションシティシネマ
- 熊本ピカデリー
1/24(日)*1日限定
- 鹿児島 ガーデンズシネマ
本記事はナショナル・シアター・ライヴの発表をもとに作成しました。
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