ワタミの宅食が岩手県に初進出、盛岡市で10月5日より弁当お届けサービスを開始へ
ワタミ株式会社が運営する食事宅配サービス「ワタミの宅食」は、岩手県初となる新規拠点を盛岡市に開設し、2026年10月5日より調理済み弁当のお届けサービスを開始します。これまで同県は物流面の課題などから冷蔵弁当の宅配サービスを提供できない地域でしたが、高齢単身世帯の増加などを背景に進出を決定しました。サービスの事前予約は2026年9月7日(月)より受け付けを開始します。

岩手県初進出の背景と新拠点概要
岩手県ではこれまで物流面の課題などから冷蔵弁当の宅配が行われていませんでした。一方、65歳以上の単身世帯は年々増加しており、厚生労働省の「2025(令和7)年 国民生活基礎調査」(2026年7月発表)において過去最多を更新しています。高齢社会が進む中で、買い物や調理などの食事の負担を減らし、栄養バランスに配慮した食事を手軽にとれるサービスを届けるため、同県での展開を決定したとしています。
新拠点の概要は以下の通りです。

- 拠点名:ワタミの宅食 岩手盛岡営業所
- オープン日:2026年10月5日(月)
- 住所:岩手県盛岡市中野一丁目17番7号
- お届けエリア:岩手県盛岡市
- お届け開始:10月5日週から
- 事前予約:2026年9月7日(月)~

「ワタミの宅食」は、株式会社富士経済の「外食産業マーケティング便覧2011~2026」によると、病者・高齢者食宅配市場において2010年から2025年まで16年連続で売上シェアNo.1を記録しています。2026年3月末実績では、主力商品の「まごころシリーズ」を中心に毎日約24万食のお弁当・お惣菜をお届けしています。
サービスの特徴として、管理栄養士が塩分・カロリー・たんぱく質・品目数などのバランスに配慮した献立を設計しています。「まごころおかず」では毎日20品目以上の食材を使用し、厚生労働省が推奨する1日の野菜摂取量(350g)の1/3量(生換算)を使用することで1食分の野菜がとれる設計となっています。また、昆布やかつおなど10種類のだしを使い分け、料理人が開発した700種類以上(「まごころおかず」「まごころ手鞠」「まごころダブル」の2023年実績)の献立を日替わりで提供します。商品は自社工場での手づくりを基本とし、決まった担当の「まごころスタッフ」が冷蔵状態で手渡しを基本に自宅まで届けます。
商品ラインアップと環境への取り組み






商品ラインアップには、10種のだしで作る日替わりの「まごころシリーズ」のほか、糖尿病などの食事管理に対応した「ワタミdeおいしい健康」、価格を抑えた「好い日の御膳」などが揃えられています。「好い日の御膳」に含まれる「好い日のおかず」(1食450円・税込)は、自社調べ(2025年8月末時点)によると、病者・高齢者食宅配市場における2024年売上上位3社(ワタミの宅食含む)の冷蔵弁当の普通食商品において最安値としています。

また、環境負荷軽減の取り組みとして、2020年3月より自社弁当容器を回収して新たな容器へリサイクルする取り組みを全国展開しています。
- 住所:東京都大田区羽田 1-1-3
- 代表者名:代表取締役会長 兼 社長 CEO 渡邉 美樹
- 設立:1986 年 5 月
- 事業内容:国内外食事業、海外事業、宅食事業、農業、環境事業、人材サービス事業
- ホームページ URL:http://www.watami.co.jp
本記事はワタミ株式会社の発表をもとに作成。
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