神戸国際大学の学生が修学旅行生をガイド ひょうご神戸B&Sプログラムに参加
神戸国際大学の経済学部国際文化ビジネス・観光学科の学生5人が、2026年10月15日に実施された「ひょうご神戸B&Sプログラム」に参加しました。学生たちは、名古屋から修学旅行で訪れた中学生の観光ガイドを務め、神戸市内の観光スポットを案内しました。
今回の取り組みには、名古屋市内の私立中学校の生徒62人が参加しました。神戸国際大学を含む複数の大学の学生が10班に分かれ、神戸ベイクルーズやメリケンパーク、旧居留地、南京町などを巡りながら、中学生との交流を深めました。

中学生の希望に寄り添い神戸の街を案内
「ひょうご神戸B&Sプログラム」は、兵庫県内の大学生や留学生が修学旅行生のガイド役となり、神戸の街を案内する体験型学習プログラムです。「Brothers & Sisters(お兄さん・お姉さん)」を意味する「B&S」の名のとおり、大学生と中高生が交流しながら観光を楽しむ特徴を持っています。
今回参加した神戸国際大学の学生5人のうち、4人は初めてのガイド体験となりました。学生たちは初対面の中学生が安心して楽しめるよう、一人ひとりに声をかけ、食べたいものや体調、希望する観光スポットなどを確認しながら案内を進めました。過去に参加経験のある学生は、前回の経験を生かして観光ルートや滞在時間を工夫するなど、参加者の希望に応じた対応を心がけました。

観光の現場に必要な力を実践的に学ぶ
観光案内では、観光地に関する知識だけでなく、相手の希望を聞き取る力や状況に応じて柔軟に対応する力が求められます。学生たちは今回の活動を通じて、初対面の相手とのコミュニケーションや安全への配慮、時間管理など、現場で必要となる力を実践的に学びました。
活動終了後には、国際文化ビジネス・観光学科の北 邦弘教授と学生が経験を共有し、案内の中で工夫した点や難しかった点について振り返りを行いました。神戸国際大学は、今後も地域や社会と関わる実践的な学びを通じて、学生の成長を支えていく方針です。
「ひょうご神戸B&Sプログラム」は、JTB神戸支店が事務局を務め、神戸観光局などの後援・協力のもとで毎年実施されています。修学旅行生にとっては地域への理解を深めて大学生活や将来の進路について考える機会となり、大学生にとってはコミュニケーション能力や対応力を養う実践の場となっています。
2026年10月15日に実施されたプログラムの概要は以下の通りです。

- プログラム名:ひょうご神戸B&Sプログラム
- 実施場所:神戸市内の観光スポット
- 参加校:名古屋市内の私立中学校(修学旅行生:62人)
- 神戸国際大学の参加学生:経済学部国際文化ビジネス・観光学科5人
- 主な活動場所:神戸ベイクルーズ、メリケンパーク、旧居留地、南京町など
- 活動内容:修学旅行生への観光案内、交流
本記事は神戸国際大学の発表をもとに作成しました。
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