インフォメーション・ディベロプメントがAccops製品によるVDI支援を提供開始
株式会社インフォメーション・ディベロプメントは、Accops Systems Pvt. Ltd.のパートナープログラムにおいて認定パートナーとなりました。これに伴い同社は、2026年10月19日よりAccops製品を活用したVDI(仮想デスクトップ基盤)およびセキュアアクセス環境の設計・構築・移行・運用支援サービスの提供を開始しました。次世代仮想化基盤への移行とAccops HyWorksによるVDI刷新を一体で計画・実行する提案に注力し、仮想化基盤の更改を機に課題を抱える企業の支援とITインフラ事業の拡大を図ります。

近年、大手仮想化ベンダーの買収に伴うライセンス体系の変更を契機として、仮想化基盤全体の再評価が進んでいます。サイバートラスト株式会社による「仮想化基盤の選定基準と移行実態に関する調査」(2026年6月公表、有効回答109名)によると、当該ベンダーの仮想化製品を利用する企業の回答者のうち77.0%が別の基盤への移行を「比較検討中」または「すでに進めている」と回答しており、移行先として次世代仮想化基盤を選ぶ企業も出てきています。また、VDI製品でも価格体系の変更が相次いでいます。
一方で、サーバー仮想化基盤の更改を優先し、その上で稼働するVDI環境の見直しを後回しにするケースも少なくありません。特に既存の仮想化製品でVDIを構築してきた企業では、移行先の選定が新たな課題となっています。VDIは業務生産性やセキュリティに直結するため基盤と同時に見直すことが重要とされる中、同社は次世代仮想化基盤に対応するVDI製品を持つAccopsと連携し、仮想化基盤からVDI環境までの構築を一貫して支援できる体制を整えました。
提供される支援サービスの内容
同社はAccops認定パートナーとして、仮想化基盤とVDIを一体で移行することによりライセンスコストを抑えつつハイブリッドワーク環境のセキュリティ強化も実現できるよう支援します。特に、データをオンプレミスで管理したい企業やコンテナ活用を見据える企業への提案を進める方針です。
提供する主なサービスは以下の通りです。
- VDI環境のアセスメントおよび更改計画の策定
- Accops HyWorksを活用したVDI基盤の設計・構築
- 既存VDI環境(他社VDI製品)からの移行支援
- Accops HySecure(ゼロトラスト・ネットワークアクセス/ZTNA)
- Accops HyID(多要素認証)によるセキュアアクセス基盤の構築
- 仮想化基盤とVDIの運用・保守支援
同社は今後もAccopsとの連携を強化し、仮想化基盤およびデジタルワークスペース領域におけるサービス提供体制を拡充していくとしています。
関連企業概要
発表各社の概要は以下の通りです。
Accops Systems Pvt. Ltd.
- 設立:2012年
- 所在地:インド・プネ
- 概要:セキュアアクセスおよび仮想化ソリューションのソフトウェアベンダー。2023年よりJio Platforms(Relianceグループ)傘下。2026年5月には「Accops HyWorks」とRed Hat OpenShiftプラットフォームの統合を発表
- URL:https://www.accops.com/
- 国内販売:Accops and Zevoke Technologies株式会社(京都市、https://www.azti.jp/)
株式会社インフォメーション・ディベロプメント
- 創立:1969年
- 本社:東京都千代田区
- 代表者:代表取締役社長 宮澤 拓哉
- 事業内容:システム運用を中心に、インフラ構築や開発、サイバーセキュリティ、コンサルティングなどを提供する総合ITサービス企業
本記事は株式会社インフォメーション・ディベロプメントの発表をもとに作成しました。また、文中の調査データはサイバートラスト株式会社「仮想化基盤の選定基準と移行実態に関する調査」(2026年6月公表、有効回答109名)を参照しています。
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